AWAZON

浜松市のゆるキャラ「出世大名 家康くん」が手描きで描かれた浜松産パワーフードのお品書き。

今回は、宴会プランの「家康 地物プラン」を頂きました。



浜松城から出世していった徳川家康の葵の御紋を模した箸どめ。今から、家康地物プランを頂くぞと期待が高まる。

最初の写真の鰻は、勿論浜松産。

この厚みすごいっしょ。フカフカの食感は、浜松でこそ食べられる最高の味わいだ。



最初に出されたのが、自家製すくい豆腐。豆腐の原料の大豆、粗塩、海苔。
お店のスタッフが、一つ一つ丁寧にどこどこ産（町名）の○○さんが作ったモノですと笑顔で説明してくれる。

僕も含めて全員が浜松人なので、町名を言われて直ぐに思い浮かぶのでそれだけでも興味をそそられる。そして、あそこで、この食材を作ってるんだ・・・・・知らんかったと声があがる。



お刺身の盛り合わせに大びっくり。

遠州灘・浜名湖には美味しい魚が沢山とれることは知っている。浜松産の魚ですよ～それだけなら、大して驚かない。
なんと、お刺身のツマとして添えられたモノ全てが浜松産と言われれば誰でも驚くだろう。

えっニンニク浜松産？パプリカもスダチも！
パプリカが、激ウマ

僕の馬鹿舌でも、この美味さは忘れる事ができないくらいだ。



お刺身用の本山葵に、これまた仰天。



こんなに太い本わさびって初めてみたよ。
単に辛いツーンとしておらず、一種甘みを感じる部分もある。

みんなで、面白がって鮫肌ですったのだった。



えび芋（海老芋）って知ってる？最高に旨いのだけど、浜松で消費されるのはとても少なくて、京都で京料理として食べられるのが多いという。

そう、県外で美味い美味いと言われている、浜松野菜は浜松の人は知らないのだ。



どでかい「とろ金目鯛」。

この巨大さ、って写真で伝わるかな？
金目鯛と言えば、伊豆が有名ですが、浜松の天竜川河口で捕られた金目鯛だって。

まさかこんな立派で高級な金目鯛が地元で捕る事ができるなんて、今日の今日まで知らなかった。



今年初出荷の「牡蠣」。これまた肉厚で、フライの衣と牡蠣の間に隙間なんて無いよー

牡蠣につける、タルタルソースの素材も浜松産、浜松人が愛してやまない地元「トリイソース」も勿論浜松産だ。



すでにお腹いっぱいだったのですが、シメで出てきたご飯物「舞阪産玉子掛けしらすごはん」。

地元産の新鮮卵。



お米も浜松産。

そこに、舞阪産のしらすが大量にのって、

そうそう葱だって、浜松産。



そこに、生卵をトロ～リかけて
浜松産のレモンの汁を垂らせば出来上がり。

あれだけ食べたのに、経済同友会の諸先輩方は、おかわりしていたよ。



これは、浜名湖産の「あさり」のお汁。つぶがデッカクてとっても肉厚。あさりの出汁がとても美味かった。



最後の最後に、デザート＾＾

アイスクリームに、甘々のサツマイモ。アイスと一緒に食べよーね

最近、とても食が細くなっているので、腹パンパコリンだったのですが
見事に完食。



お店の入り口の写真を最後に撮ってご馳走様をさせて頂きました。


食通では無い、AWAZONのブログでのご紹介ですが

浜松産だけで、全ての食材が揃っちゃうってすごい事だと思いませんか？


こんなに美味しい食材がある浜松市、僕が言うのはなんですが見直しましたよ。


楽器・バイクだけじゃなく、浜松産野菜が素晴らしい。この素晴らしさをしっかりと伝えて行く事が大切だと腹の底から実感した。

県外から浜松へいらっしゃった皆さま

浜松産パワーフードを是非召し上がって下さい。


これからは、取引先の方などがみえたら、浜松産食材でおもてなしをさせて頂きますね。


悟乃坐 宿下吉庵 (やどしたきちあん)
http://www.jinen-g.jp/yadoshita/
地図はこちら


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・大きな一歩を踏み出した（第17回 同友会経済サミット）
・大きな一歩が、カタチになり始めているのを実感（第18回 同友会経済サミット）
・浜松再構築構想研究会が発足した
・経済同友会中央日本地区会議に参加
・安全・安心をテーマに浜松同友会経済サミット開催（第19回 同友会経済サミット）
・経済同友会の今年のテーマは「浜松文化力の創造」だ
・悟乃坐 宿下吉庵で、浜松産の野菜・魚の味を存分に堪能する
・悟乃坐 宿下吉庵再び。浜松産パワーフードで全開モード