2013年02月13日
ANAインターコンチネンタルホテル東京のルームサービスで朝食を

ANA ダイヤモンドサービス限定の「タダ泊シリーズ」東京編。東京は赤坂にある、老舗 ANA ホテル「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に宿泊してきた。田舎のおっちゃんには、”赤坂”っていい響きだねー近隣には国会議事堂・首相官邸・各国大使館と、普通に生活していたら赤坂なんて来る機会無いもんね。今日のニュースで「社長が多く住む街トップは赤坂 「都心回帰」の傾向(J CAST ニュース)」なんて載ってたけどさ。
でも、ANA さんのお陰で”赤坂”にあるインターコンチネンタルホテルに初見参だ。
ANAインターコンチネンタルホテル東京
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
tel : 03-3505-1111 fax : 03-3505-1154
チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00


こちらのホテルに宿泊したのも、1 年以上前の冬のある日。無料クーポン券の期限が切れかかっていたので、焦って宿泊したのだった。案内された部屋は、そこそこ広いいい空間だ。

ANA のインターコンチネンタルホテルは、ブラウン系の室内装飾が多いな。やっぱり落ち着くからかな。
丸テーブルに、シングルソファーが 2 脚。

ソファーに座って、デスク方面を見てみる。ゆったりした空間が、うれしい。

奥行きがそれほどあるわけでは無いですが、横幅が広く使いやすいデスクだ。
液晶TVのサイズもまずまず。
肘掛けが無いチェアーでしたが、身体のせんにそって設計されており、座り心地はバッチリ。

引き出しの中に、LANケーブル発見。

TV下の引き出しの中に、金庫を発見。

インターコンチネンタルホテル系に良くある、バーコーナー。ホテルの部屋に備え付けのアルコールって今まで飲んだ事ってあったかな?多分無いと思う。

冷蔵庫の中には、ドリンクがぎっしり。
それでも余裕があるので、中身を出さなくてもホテルの隣にあるコンビニで購入したお茶は十分入れて冷やす事が出来るよ。

ワイングラスとかも置いてあるって、流石インターコンチネンタルホテル。

入り口横のクローゼットの扉を開けると、アイロン台を発見。海外のホテルで良くみかけるけど、ANAインターコンチネンタルホテル東京にもあった。これって長期滞在者が利用するのだろうか?
左にちょこっと見えるのは、確か加湿器だったと思う。

洗面台をパシャリ。

ランドリーバッグっぽい黒い袋の中に、ドライヤーが入っていた。

アメニティ

トイレは、ウォシュレット付。
バスタブ見ると、ホテルの歴史を感じるなぁ。
深くて広いので、お湯をためて身体を休めよう。

ジャジャーーーん
今回のANAインターコンチネンタルホテル東京では、部屋で朝食付きのタイプを予約したのでした。
前日の夜に、好きなものを選んでドアの外ノブに引っ掛けておけば希望の時間に朝食をホテルスタッフが届けてくれるのだ。
上記写真の丸テーブルに、白いテーブルクロスを敷いて朝食をセットしてくれる。これぞ、高級ホテルの醍醐味、ルームサービス・モーニング。
スクランブルエッグ、抜群に旨し!

焼きたてのパンに、

菓子パンと大好きなクロワッサン。
バターと、3 種類くらいあったジャムを付けて頂きましょう。

ジュースは、オレンジ
あと、シリアルと、熱々のコーヒーを頂いたのでした。
ホテルに宿泊した時は、毎日ルームサービスが利用できたら最高に幸せなんだけどね。
ANAインターコンチネンタルホテル東京


Posted byのののat00:08
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