2015年03月24日
老舗「味仙」の味を中部国際空港セントレアのフードコートで頂く

創業 50 年を越える名古屋の中国台湾料理の名店「味仙」の台湾ラーメンが、中部国際空港セントレアでも食べる事が出来る。「味仙」の台湾ラーメンは、30 年以上前に名古屋にいた頃、良く食べたものだ。名古屋でラーメンと言えば、「味仙」の台湾ラーメンだった。浜松に戻ってからも同級生のツレ達と、名古屋に遊びに行けば「日進竹の山店」に立ち寄るのがお約束だった。そのくらい食べていた「味仙」の台湾ラーメンを久しぶりにセントレアで食べる事が出来た。
食べなれないと、ピンと来ないかもしれませんが、激辛の台湾ラーメンはきっと癖になるハズ。
味仙 - 元祖名古屋名物台湾ラーメンの中国台湾料理店
〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1丁目1 中部国際空港ターミナルビル4F
tel : 0569-38-1515

「味仙」今池本店には、名古屋に住んでいる頃、アルバイト先の板さんによく連れてきてもらった。でも、何故か「日進竹の山店」が一番多かった気がする。
こちらが、中部国際空港店のメニュー
あれ?かなりメニューが少ないぞ
懐かしの台湾ラーメンを食べるつもりで入店したのですが、僕の知っている「味仙」は、中華系メニューが沢山あって充実していたハズ。
麺(ヌードル)のメニューだけでもこれだけある。
中部国際空港店は、かなり絞り込んだメニューのようだ。

せめて餃子でもと写真メニューを探してみても、見当たらなかった。

仕方が無いので、本命の「味仙」と言えば元祖・台湾ラーメンを注文した。

見るからに辛そうでしょ
そう、見た目どおりで、メチャメチャ辛い。名古屋は、この辛~い台湾ラーメンが大好きなのだ。汗をかきかき、台湾ラーメンを食べる。
僕にはこれで十分だが、
更に、通は、イタリアンという激辛の更に上を行く辛さの台湾ラーメンを食べるのだ。翌日が大変そうだよ・・・
「味仙」の公式サイトが 2 つあったので、ありゃ?と思ったら
http://www.misen.ne.jp/
http://www.misen-ganso.jp/
「味仙」は名古屋市内および周辺エリアに8店舗あるのですが、いわゆるチェーン店ではなく、兄弟によるのれん分け。台湾ラーメンの味も、実は店ごとに微妙に違いがあるんです。
最も違いが顕著なのがスープの仕込み。今池本店と八事店、焼山店、日進竹の山店、中部国際空港店は透明感のあるすっきりした鶏がらスープ。矢場店、下坪店、藤が丘店は仕込みの段階でミンチを加えるためややにごり感があり濃厚なのです。
・台湾ラーメンの元祖「味仙」の味を食べ比べ(中日新聞プラス)
との事だ。
名古屋の「味仙」を馴染みでないと、ちょっと多くのレストランの中で選びにくいかもしれませんが、セントレアで時間があったら「味仙」の台湾ラーメンを汗をかきながら食べてみてね。
癖になるか、辛さでダウンするか
それは、あなた次第だ。
味仙 - 元祖名古屋名物台湾ラーメンの中国台湾料理店
http://www.misen-ganso.jp/

中部国際空港セントレアのフードコート情報
・老舗「味仙」の味を中部国際空港セントレアのフードコートで頂く
・とんこつラーメン麺達セントレア店
・若鯱家のカレーうどん
・セントレアから海外主張の前に日本のラーメンと餃子を「麺達」で食べる
おまけ
・セントレアのお勧め:宮の湯・宮亭・ゆめや
Posted byのののat00:08
│Comments(
0
)
│
旅行や出張へ