てぃーだブログ › AWAZON  › 北京・中国 › 11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

2015年11月24日

11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

ニイハオ♪

最高気温が、マイナス氷点下の中国・北京だ。北京での着衣はどんどん重ね着が厚くなり、ソックスは勿論バイクツーリング時の日本の真冬仕様だ。北京スタッフの張さんからは、北京は冬に極寒となっても雪はそれほど降らないと聞いていましたが、今年の冬は特別なのかもしれない。雪に覆われた北京の街並みを観る事が出来た事は、良い経験になりましたが、可能であればご遠慮願いたかった。

日本の自然溢れる野澤温泉で、降ったばかりの新雪を使ってアイスクリームを食べた思い出が懐かしいが、PM 2.5 が混じっているだろう北京の雪で喜べるハズは無く、頭に降り積もった雪が顔をつたって目や口などに入らない事を願うばかりだ。


11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

宿泊している三里屯のサービスアパートメントの前も、雪だらけ。。。ここまで降り積もるとは思っていなかったので、クリスマス仕様のモコモコハイカットシューズは滑る滑る。

へっぴり腰で、転ばないように歩くのがやっとだった。

11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

ホテルのスタッフ達が、雪掻きを繰り返す。

人の出入りが多いので、転んで怪我をするお客様が無い様にとの作業だろうが、朝からズッと雪は降り止まなかった。

11 月の中国北京は、朝起きるとあたり一面が銀世界だった

クルマで外出を試みる。クルマに降り積もった雪を、一生懸命降ろして、イザ出発だ!

スパイクタイヤなどの、雪仕様のタイヤを履いているわけでは無いので、やたらとズルズルと滑りまくった。ABS が作動しているようですが、室内には、タイヤが滑っている警告灯がつきまくった。

高級車は、何とかなるかもしれないが、北京都内を走る他のクルマが安全運転をしてくれる保証が無いので、あまりにも危険と判断して、外出を断念した。

この雪の中、バイクも自転車も走っている中国・北京の人達の強心臓の度胸に驚いた雪降る北京の一日だった。

タグ :中国北京

同じカテゴリー(北京・中国)の記事

この記事へのコメント
こちらの低い気温や凍った路面は大変だと思います、お疲れ様でした。

また、いろいろご教示頂き、ありがとうございました。
Posted by Cho at 2015年11月25日 00:00
>Cho さん
北京では、いろいろありがとう。

中国は凄い国です。
この凄い国で、チャンスを必ず生かしましょう!
Posted by のののののの at 2015年11月25日 17:34
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

のののへメッセージ
MyBlogList