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2015年11月30日

セレンディピティな国「スリランカ」に行きたいぞ~

セレンディピティな国「スリランカ」に行きたいぞ~

早く行ってみたい国、それが南西アジアそしてアフリカ・ヨーロッパのハブと思っている「スリランカ」だ。

先週は勝手に「浜松高精度測位都市」宣言!をしたりとワクワクする出来事がテンコ盛りだった。その前日に、JETRO 主催のスリランカセミナーに参加して、気が高ぶっていたのですが、興奮材料が多過ぎてスリランカの事を下書きにしていた。

人口約 2,000 万人(ちょい)の、南インドの東側に位置するスリランカは、物凄いポテンシャルを持っていると考えているのだ。南アジア地域協力連合(SAARC)加盟国でもある。が、小社にも関わらず、アジア・アセアン諸国に多国展開をしている事もあり、ここ何年か一歩踏み出す事が出来ていないのが現状だ。

常に他人には、先ずは一歩踏み出したら!?と言っている自分が残念で仕方が無い。多国展開している事業を全て安定させてからと、自分に課しているのも事実なので、中途半端に踏み出すわけにはいかない。あと数か月後には、先ずは小さな一歩を踏み出したい。

15 年程前が、超大国インド・チェンナイが30 代の若造の初の海外進出でしたが、2 年で撃沈。ここで多くの事を学んだ。

スリランカと日本の関係は深い。

忘れてはならない!JRジャヤワルダナ大統領、日本への本当の願い(サンフランシスコ講和記念日によせて)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishantha/20140428-00034864/


日本でも有名なのは、第 2 代大統領「ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ」氏だ。

サンフランシスコ講和会議の際に

「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」という法句経の一節[1]を引用して、セイロン(現スリランカ)は日本に対する賠償請求を放棄する旨の演説を行って各国の賛同を得、日本が国際社会に復帰できる道筋を作った。


また、1996 年に亡くなった際には

死去に際し献眼、角膜提供。「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、片目は日本に贈られた。


スリランカの現在の首都の名前が「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」とメチャメチャ長いのは、元々の地名である「コッテ」に、第 2 代大統領の名前が付加されているからなのだ。


セレンディピティ(Serendipity)

自分の過去・現在・未来の人生にピッタリの言葉だと思っている。

一日も早く、セレンディピティ出来るように、加速していこう!

世界遺産が小さな国土に 8 つもあるから観光に行きたいだからスリランカじゃないよ。

それはそれで、観てみたいけどね。

スリランカの国策・位置・文化・歴史、、、魅力がいっぱいだ。


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