2015年11月27日
ある目的を実現する為に、東京海洋大学へ行ってきた

地方の街をもっと楽しくする。人口減少が避けられないと予測されているエンジニアが集う街「浜松市」。この街で育った、この街で学んだ優秀なエンジニアが、残念ながらどんどん外に出て行ってしまっている。寂しい話だ。
この街で、もっともっと出来る事は沢山あるのにね。
まだまだ微力ながら、日本中・世界中のエンジニアの皆さんが、浜松に集まりたくなるような興奮するプロジェクトをコツコツと進めている。
その目的を早急に実現する為に、東京のど真ん中にある東京海洋大学に行ってきた。
結果は、、、そりゃー大興奮。今も、頭の中を、この目で見た結果に興奮が止まらない。
今日は興奮し過ぎているので、その話の前に越中島にある海洋工学部のキャンパスの話で深呼吸。
ある目的に興味がある方は、明日の AWAZON も読んでね。

大学に行っておらず、その日が楽しければ、それで良し!と生きてきた僕が、大学の敷地内に入るなど昔は到底考えられなかった。
だから、若い皆さんも、決して焦る事は無いですよ。
いつか、自分の中でスイッチが入る時が必ずやってくるからさ。

東京海洋大学の越中島キャンパスは、とてもレトロな建物だった。
キャンパス内を進んで行くと

な、な、なんと、巨大な船があった。
海上に浮いているのでは無く、キャンパス内の地上に。
重要文化財明治丸
https://www.kaiyodai.ac.jp/academics/72/77.html

へぇーそうなんだ。
これにはビックリ♪
海洋大学の名前の通り、何も目印が無い世界の海を自由に航海する為には、高精度な測位システムが必要なのだ。
普段、当たり前のように利用している、スマートフォンのナビゲーションや、周辺情報は、以前に比べて確かに良くなった。
でもねーこれが、水平・垂直共に数センチメートル単位で測位が出来たら・・・・
素晴らしい未来が待っていますよ。
ご期待ください。
国立大学法人 東京海洋大学 海洋工学部
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
tel : 03-5245-7300(代表)
http://www.e.kaiyodai.ac.jp/

Posted byのののat00:08
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