AWAZON

山形鉄道フラワー長井線との乗換駅である「赤湯駅」は、おもいっきり雪に覆われていた。正面から見る「赤湯駅」は、とても近代的な作りでまるで海外の空港のようだった。タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港を、物凄～く小さくしたようなデザインだ。

赤湯駅
〒999-2241 山形県南陽市郡山番外地
https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=36



乗り換えまで時間があったので、赤湯駅前を少し歩いてみた。長井市同様に、今年はまだ雪がかなり少ないと思いますが、雪無し遠州人からすると雪があれば入って歩いてみたいのだ。

防水スプレーはしていきましたが、タウン用のブーツじゃ次は駄目だな。という事で、次回までにスノーブーツを生まれて初めて買う事にしたよ。



ミニ新幹線なので、車内のシート配列は 2 列 + 2 列と在来線特急と同じだ。シート形状も在来線特急と同等の座席部分と、背もたれが別々にスライド & リクライニングするタイプ。

「東海道新幹線こだま」が、まだ 0 系だった頃は、リクライニングさえしなかったので、スライド & リクライニングって素晴らし過ぎる。



新幹線利用時に、指定席しかなかった頃の「のぞみ」で予約したくらいで、通常自由席しか使わない。（時間に縛られたく無いのが一番の理由だけどね）「山形新幹線つばさ」は、普通自由席にも関わらず読み物が用意されているのだ。

すげー

飛行機みたい



こんなに入っていた



トランヴェール
http://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/

JR東日本が発行する新幹線車内用のサービス誌らしい。東海道新幹線は、グリーン車だけじゃない？



のもの
http://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/

これは、JR東日本の地域の良いものを紹介し購入できる案内パンフレット



QRコードでサクッとサイトへ飛んで、その場で買えちゃう。



またまた「東海道新幹線こだま」と比較すると、とても羨ましいサービス



なんとデザートまである

東京から「ひかり」や「のぞみ」以外利用しない方は想像さえも出来ないでしょうが、「こだま」は車内販売どころか、車内に自動販売機さえ無いのだ。



Train Shop だってさ
電車の中でカタログ見て、腕時計を買う人なんているのだろうか？と疑問に思うが、移動中に暇つぶしには良いかも。

JR 東日本さん、商売意欲バリバリだね。

そうそう、各席に電源コンセントもあってスマホの充電が必要だったので大変助かりました。


東海道新幹線こだま号、もう少し安くしてくれないかなぁと思ったのであった。