2016年02月05日
最近流行りの台湾まぜそば「麺屋やまひで」でニンニク入りを頂く

何十年も前から何故か名古屋に行ったら台湾ラーメンを食す。これが僕らの時代の名古屋めしだった。お気に入りの名古屋メシには他にも沢山ありますが、最近日本中に広がっているらしい「台湾まぜそば」もその一つだ。
この 10 年で数店舗が開店・閉店を繰り返している、宜野湾コンベンションエリアの”元ほっともっと”後に、台湾まぜそばの「麺屋やまひで」というお店が昨年オープンした。
写真が、「麺屋やまひで」自慢の台湾まぜそばニンニク入り。
辛そうな台湾ミンチが食欲をそそるね~
麺屋やまひで 沖縄宜野湾店
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6-46-5 1F
tel : 098-897-8120
営業時間:12:00 - 15:00 | 17:00 - 22:00
定休日:不定休


「麺屋やまひで」って?
名古屋飯ですが、奈良が本店のチェーン店らしい
「麺屋やまひで」で検索すると、日本中に沢山出店しているようだ。静岡県島田市にもあるようだね。

以前あったラーメン屋さんとは、雰囲気がかなり変わって広々とした店内に台湾まぜそばを食べる店舗とは思えないシンプルで昼より夜が似合いそうな店内だった。
注文は、以前のラーメン屋さん同様に、券売機で購入する。
台湾まぜそばのお店ですから、一番上の一番左の一等地に、「台湾まぜそばニンニク入り」と「台湾まぜそばニンニク無し」。
他にも、ラーメン・餃子
そして、台湾まぜそばやラーメンにトッピングする為の具材(煮卵やネギ、パクチ・・・)が売っていた。

当然注文したのは、お店の看板メニューである「台湾まぜそば with にんにく(800 円)」だよ。
沢山のニラ & ネギの絨毯に、味の決め手の台湾ミンチ
そしてど真ん中に、美しい卵黄
これだよこれ

テーブルの上に、台湾まぜそばの美味しい食べ方がステップ 1 ~ 3 で説明されているので、事前に読むと良いですよ。

ステップ 1
麺と台湾ミンチ+具材を、お箸とレンゲでしっかり混ぜ混ぜしましょう

麺全体に絡んだら
さぁ召し上がれ
麺屋やまひでの台湾ミンチは、そんなに辛くなくマイルドだった。
元祖台湾ラーメンの老舗「味仙」の台湾ミンチは、猛烈に辛いのでそう感じたのかもしれない。

ある程度食べたら、ステップ 2 へ
お酢を適量加えてみましょう
台湾まぜそばが更にマイルドになって、旨味が増すと思う。元々、中華料理にはかなり酢をかける人なので、酢が入った方が好きかな。
辛いのが苦手な方にもお勧めします
最後まで麺を食べきったら
お店のスタッフを呼んで「追い飯」をお願いしましょう
ステップ 3 へ

スタッフが、残った台湾まぜそばスープに、ご飯を入れて持ってきてくれます。

ご飯と、台湾まぜそばスープをレンゲでしっかり混ぜ混ぜ

う~ん、旨い!
最近、食が細いので追い飯は無理かなと思っていましたが、何のことは無い心配ご無用だった。
ピリ辛の台湾ミンチと、ニンニク効果で食欲増進!
旨々で、麺もご飯も完食♪
今度は、パクチやニラなども追加でトッピングしてみようと思う。
やっぱり”つけ麺”より”台湾まぜそば”の方が好きという事を実感した。
ご馳走さまでした☆