AWAZON

ご縁が無ければ、1700 以上もある日本の市町村の中で、山形県長井市に来る可能性は、限りなく低かったと思う。ここに訪れる事が出来たのは、やっぱり人との繋がりであり人とのご縁だった。



人口 2 万 7 千人余りの地方都市・長井市は、未来に向けて大きく動き出した。あらためて街の魅力を、日本全国へ発信していこうと。

その為には、既存のメディアや、行政や観光業に携わる方だけでは、とても足りない。

10 年ほど前に、沖縄てぃーだブログを開始した時とは時代も変わって、誰もがインターネットを毎日のように利用する事が当たり前になってる。

今回、参加して頂いた方々も、ブログ・Facebook・Twitter・LINE・Instagram などなど普通にやっていた。それらの情報を是非、地域資源として集めましょう。

昨日も書きましたが、即効性や拡散力では、Twitter / Facebook / LINE / Instagram が長けていると思いますが、その拡散する為の情報を市民参加型でストックしていく事だと思う。

情報を持つ大切さについては、僕の中では 20 年前の起業依頼、絶対の想いありますが、長くなるので今日は割愛。


とにかく、情報を楽しく発信しましょう。




長井市に行くときには、必ず利用する山形鉄道フラワー長井線のレトロな車両。



運転手さんだけのワンマンカーのフロントガラスから観える、雪景色。

他地域から来た、遠州人には全てが魅力的に感じる。



講座を受講されていた方から頂いた、

「山形鉄道フラワー長井線　四季」と云う写真集。

カメラが趣味で、毎日毎日 1 年間、フラワー長井線を撮り続けたものを、写真集としたのだそうだ。



参加された多くの方が長井市の魅力として、四季がハッキリしているのが良いと言っていた。

雪の長井市だけでは無く、水と緑と花の奥座敷と云われる長井市の四季折々の自然を観てみたいものだ。

山形鉄道
http://flower-liner.jp/


僕の自己紹介で、ハーレー大好きという話をしたら、受講された方の中にハーレー乗ってますよ♪という方がいた。長井市には、ハーレーダビッドソン大好きな方が結構いるらしい。

こりゃー夏になったら、日本海側を今年は走りたいと思っていたので、ハーレーダビッドソンで長井市に来なくちゃね。



長井駅の売店で、今回も長井市の特産品をゲット

前回食べて美味しかったので大量買いをしようと思っていた、チョコレート饅頭が無かったのが残念ですが、
左から、風林堂の「栗羊羹」、水上屋の「そばこかりんとう」と「つむぎかりんとう」。

長井市の”かりんとう”は、一般的なソーセージのような形をしたモノでは無く、平らなんだよね。機械では無く、全て手作りの”かりんとう”オススメだよ。


夏になったら、ハーレーで長井市を走ってみたい。


水と緑と花の奥座敷・山形県長井市情報
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