AWAZON

ボランティアで参加してくれた、浜松商業高校の生徒会の皆さんと共に、全員で気合を入れて開催前のミーティング。

みんな一生懸命に動き回っていた。一人一人に配られたオレンジ色の「はまぞう」ミュージック・フェスティバルの T シャツには、出演してくれた各国のミュージシャン達のサインが沢山書かれていた。

前日の準備を含め朝からお疲れ様でした。高校生の皆さんにとっても、今日の経験は大きかったと思う。

この中から、アジアへ世界へと羽ばたく羽ばたく子がきっと出てくるだろう。


先ずは遠州・浜松で、こういう若者を増やしたい！




ムスリムの皆さんにも、一日中安心して「アジア・ミュージック・フェスティバル」を楽しんでもらいたい思いから、スタッフが全て手作りで設置した、恐らく日本初の屋外イベントでの「礼拝室」。

・礼拝室（Praying Room）・清めの場所（ウドゥ）も設置します



「ウドゥ」もバッチリ

・礼拝室・ウドゥの準備でムスリムについて多くを学ぶ



イベント開催時間内で、 3 回のご利用があった。

遠州・浜松の各所でも必須だ。是非、他のイベント会場でも設置をして安心して楽しめる環境をつくってあげて欲しい。



大型のソラモビジョンも活用し。朝 10:00 にイベントはスタートした。



各アーティストのステージの様子はあらためてご紹介したいと思いますが、会場内は終始この状態で大盛況だった。



アジアのフードコーナーも、大人気で売り切れ続出だった。インドネシアのソールフード「Mie Ayam Bakso （肉団子チキンラーメン）」を食べようと並んだが残念ながら目の前で売り切れになってしまって食べられなかった。

沢山の方に、アジア・フードを喜んで頂いたようで良かった。



この大賑わいの様子、凄いでしょ

「アジア・ミュージック・フェスティバル」を開催していると知らず、たまたま浜松の街中にいて音に誘われて会場にこられた方々はビックリしていた。

こんなに、遠州地方には外国人の方々がいたとは・・・

そうなんですよ。遠州地方だけでも、本当に多くの外国から来られた方が居住しているのだ。

今日の浜松駅周辺は、アジアの方々で溢れていたようだ。



最後は、出演して頂いたインドネシア・タイ・ベトナム、そして地元浜松出身のアーティストの皆さんと会場の皆さんと全員で「SUKIYAKI （上を向いて歩こう）」を大合唱した。

感動的だったなぁ


参加して頂いたアーティストの皆さま

ご来場頂いた皆さま

スタッフ・関係者の皆さま


テリ マカシー！

コップンカップ！

カム オン！

ありがとう！


ASIA MUSIC FESTIVAL 2016～アジアミュージックフェスティバル～

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