AWAZON

Lenovo 社は、ご存知の通り中国の巨大パソコンメーカーだ。アメリカの老舗メーカー IBM の ThinkPad を吸収し、日本の NEC に続き、Fujitsu のパーソナルコンピューター部門を買収するとかしないとか。

もう中国企業だから作りが悪いとか、デザインがカッコ悪いとか大昔の話だ。Lenovo 社のパソコンはとてもセンスよく作りも良い。何かのニュースで見ましたが、どこかの国のワガママお嬢様と違って、Lenovo 社のご令嬢は至極優秀であり経済界のみならず中国では尊敬されているそうだよ。

最近の日本のものよりも遥かに洗練されてパッケージもお洒落だ。



”Creativity is intelligence having fun”

いいキャッチフレーズだね



パッケージを開くのがワクワクする隅々まで凝ったつくりだ。



蓋をオープン

じゃ～ん



一番上にある、薄～いパソコン本体を取り出すと、その下にまた綺麗に標準添付品が
収納されていた。



さて個別に分けられていた標準添付品の数々



なんだコレは！？

中身を取り出してみると



紙のノートじゃん

どうやって使うのかな？

LENOVO OOK with Windows は、キーボード部分がそのままペン入力が可能な仕様になっているのだ。そこに、この紙を使うのかな？ 今のところ不明（笑）



年がら年中出張（旅）をしているので、Wi-Fi モデルでは無く広域 WAN の LTE 対応モデルにした。今は日本国内で競って格安 SIM サービスがあるので、パケットのみなら月額数百円で利用可能だからね。皆さんもスマホや Wi-Fi ルーターを利用したテザリングでは無く、モバイラー機器は LTE タイプを選択する事をオススメしますよ。

という事で、SIM フリーの SIM を抜き差しする為のパーツが付属している。



で、字を書くのが大嫌い（苦手）な僕は使い可能性が限りなく低いですが、手書き入力用の筆圧感知機能付きのペン付き。



モバイラーの旅人は、とことん身軽に動き回りたい。パソコン本体が軽いといっても、意外と電源アダプターが信じられないくらいデカくて重いといった、有り得ないパターンが多い中、レノボ社の電源はとてもコンパクトに出来ている。

以前、お気に入りで使用していた、ThinkPad Tablet2 の電源もそうだった。


レノボのパーソナルコンピューターそして、タブレット PC 更に、 2 in 1 モデルと、世界を旅するモバイラーには相性抜群だと今回も思ったのだった。

という事で、開封はめでたく終了。

本体のレビューへと続く

小型でお気に入りだった Lenovo （レノボ）の ThinkPad Tablet 2 のレビュー
・秀逸な軽量 ThinkPad Tablet 2 専用キーボードを再購入した
・「DELL vs LENOVO」Windows タブレットを比較してみた
・ThinkPad Tablet 2 専用デジタル式ライター、、、じゃなくてコレ
・ThinkPad Tablet 2 の専用スリムケースは高級感がバッチリ
・Windows8 のモダン UI が素晴らしすぎて、ワークスタイルが激変する
・ThinkPad Tablet 2 専用 Bluetooth キーボードを買ってしまったが
・ThinkPad Tablet 2 の充電機能と SD カードの読み取り
・ThinkPad Tablet 2 の細部をあれこれチェックしてみる
・レノボに決めた。 ThinkPad Tablet 2 コレは使える