香港とマカオで使用した「イモトのWi-Fi」グローバルデータのご紹介

香港・マカオ出張で、使用したモバイル Wi-Fi ルーターをご紹介。昨年の 5 月のアメリカ出張で利用した、「テレコムスクエア」のサポート対応が秀逸過ぎるくらい素晴らしかったので、今回の出張でも利用する予定だった。が、当然大人気なのだろう、残念ながら出張期間中は空きが無かった。仕方が無いので他のレンタル海外モバイルルーターを探したところ、あのグローバルデータの「イモトの Wi-Fi 」しか無かった・・・。あの事件があった後なので、慎重に利用せねばと思いながらも、グローバルデータを利用する事にした。結果としては、全く問題なし！香港・マカオでの使用感と、現在の改善した決済方法などもご紹介しますのでご参考にどうぞ。

前回アメリカで使用した、テレコムスクエアの使用感と秀逸のサポート内容はコチラ。
・アメリカでネットするならモバイルWi-Fiルーターのコレがおススメ

世界でつながる　世界をつなぐ　「テレコムスクエア」
http://www.telecomsquare.co.jp/



【公式】イモトのWiFi｜海外渡航の最新マストアイテム
http://www.globaldata.jp/imotowifi/

以前の事件以来、大きな改善点は、利用完了後に、返却空港の窓口で対面式で利用料金をクレジットカードで支払う事にした。Web からは、モバイルWi-Fiルーターの申込だけで、決済はしない。

今回は、中部国際空港からの出入国だったので、出発フロアーの国内線 JAL 側（向かって右端）にあるグローバルデータのカウンターにて受取と返却を行った。

ちなみに、イモトのWi-Fiとして、芸人のイモトがキャラクタとなっているから、「イモトのWi-Fi」。



受け取った海外用モバイルWi-Fiパッケージ。



左上から時計回りに、

・海外用の変換コンセント（これが無いと、香港・マカオのコンセントは形状が違うので必須）
・電源ケーブル
・本体と電源を接続する USB ケーブル
・本体



マカオ内は、3G で接続される。まだ、4G サービスが無いからね。でも、スピードは全く問題なし。



基本、香港・マカオは 3G で接続されますが、マカオ⇔香港を結ぶターボジェットの船内で接続していたところ、3G から 2G へと表示（接続先）が自動で切り替わり、真ん中辺りは流石に圏外になった。

香港・マカオを隅々まで移動したわけでは無いですが、今回移動している間は常に 3G で快適に繋がっていた。香港⇔マカオを行き来しても、勝手に接続可能な通信キャリアに切り替わってくれているようで、利用者側は意識する事は無い。

モバイルWi-Fiルーターとして重要なポイントである、バッテリーの持ち具合ですが、比べると分かるようにアメリカで使用したモバイルルーターよりもサイズが大きい事もありバッテリー容量も大きいのだろう。朝から夜までフルフルに使っていたわけでは無いですが、エネループなどのモバイル充電池を持ち歩く必要は無さそうだ。

レンタル期間中は、機器にも全く問題なし。窓口の対応、決済まで、スムーズに安心して利用する事が出来た。


と言う事で、現在のグローバルデータ「イモトのWi-Fi」は、普通に使えるのでお好きな会社で、お得なサービスを利用すると良いと思う。


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