2014年02月09日
春節のなごりで、マカオの世界遺産「セナド広場」の賑わいもいつもと違う
昨年、一昨年の夏とマカオに来た時には必ず訪れるのが、パステルカラーの建築物が美しいセナド広場だ。世界遺産があ集まる周辺は、いつも人で賑わってはいますが、世界遺産の貫禄?からか落ち着いた品の良い静けささえ感じる場所だった。しか~し、春節を迎えたマカオのセナド広場は、赤?オレンジ?紅色って言うのだろうか?パステルカラーのセナド広場周辺は、チャイニーズパワーに溢れ、いつもと全く違う雰囲気に包まれていた。
人力車も春節仕様に飾り付けられて派手派手バージョン
このステージで、旧暦のお正月のカウントダウンが行われたのだろう多分
仁慈堂大樓の前も、春節ムード一色
Santa Casa da Misericórdia
http://www.macautourism.jp/heritage/leaf.php?c1=3&c2=2&id=302" target="_blank">http://www.macautourism.jp/heritage/leaf.php?c1=3&c2=2&id=302
先に進んで行ってみよ
オレンジ色のぼんぼりのようなモノが
お店の中にも、これってミカン?
商売繁盛って意味かな
日が暮れてくると、更にお祭りの様相
何度も書くけど普段はパステルカラーの建造物が綺麗にライティングされて、ヨーロッパっぽい雰囲気なんだけど、広場全体がオレンジ色に占拠されている
ディズニーランドのエレクトリカル・パレードみたい
もしくは、博多どんたくか、東北のねぶた祭りって感じ
いつもは静かに建つ民政総署大楼の白壁も今日はオレンジ色
http://www.macautourism.jp/heritage/leaf.php?c1=3&c2=2&id=299
建物内も
福・福・福
普段のセナド広場の夜景と比べてみてちょ
ザ・春節
赤の灯りは点けられていないけど
午年バンザイ
まだまだ暫く春節ムードは続きそうなマカオの街でした
過去の世界遺産セナド広場の様子
・大好きなマカオに再びやってきた。さっそくお気に入りのセナド広場へ(2013.08)
・マカオの世界遺産・歴史市街地区セナド広場周辺を散策(2012.08)