2014年02月12日
世界一のカジノ王国マカオの夜。ギラギラした人達がいっぱいだった
24 時間眠らない街マカオ。カジノと言えばラスベガスというのは過去の事で、今ではマカオが世界一のカジノ大国となっているのは有名な話。春節ムードが続くマカオには、世界中から特にチャイナマネーが溢れているようだ。ホテルの部屋の窓からは、24 時間ずっとカジノのイルミネーションがギラギラと輝き続けているるけど、宿泊先のシントラホテル( HOTEL SINTORA )にはカジノが無くて残念と言うよりも無くて良かった。
30 年も前に韓国・ソウルに行った時だったか、少しだけカジノを体験してみたけど、あっという間にお金が消えて面白くも何とも無かった。きっと大金を持っていたら違ったかもしれないけどバクチは基本ヤラない事にしているので雰囲気の見学だけ楽しむ事にしている。
ここは、マカオのカジノで超有名なリスボア。カジノをやらない人からしたら、かなり下品なギンギラなイルミネーションも、カジノにファイトを燃やす人達からしたら素敵なイルミネーションに見えるのだろう。
街中にこれまた 24 時間開いている宝飾品を扱うお店が溢れているのですが、驚くことにいつ見ても凄い人なんだよね。興味が無いけど、リスボアに展示されていた金銀財宝をちょっと覗いてみた。
どのくらいするんだろうと金額を見てビックリ
これ一つで、$975,000 って、、、香港ドルとしても軽く 1 千万円を超えてるぞ
うへ~
これを身に付けていたら、恐ろしくて夜間外出なんて出来ないな。
一個 $8 のエッグタルトが、ココのお店が旨いぜ!と喜んでいるマカオ・ツーリストもいるかと思えば、○千万円以上の宝飾品を品定めしている人が同じように雑踏を歩いているとは、面白い街だなマカオは。