2019年03月04日
タイ・バンコク混み過ぎ、巨大商業施設が増え過ぎじゃないの
サワディカップ♪
一年ぶりのご無沙汰でした~ベトナムからタイ・バンコクへ。
大好きなカオマンガイ・プーパッポンカリーなどなどタイ料理を満喫。久しぶりに食べるタイ料理も、美味いな☆
タイ・バンコクは相変わらずの活況だ。旅行者数の世界の都市ランキングでバンコクは 1 位をキープ。タイ・バンコクの人気はとどまるところを知らないようだ。
先月前半の春節の時を想像すると、ゾッとするほどバンコクの混雑ぶりは凄すぎだ。
世界162都市の旅行者数ランキング、1位はバンコク、東京は8位も成長予測は低レベル -マスターカード調査
https://www.travelvoice.jp/20180926-118225
うちの会社の目の前に建設中だった、高級マンション Ashton Asoke もオープンしていた。超一等地の高級マンションに住む富裕層は、どんな生活をしているのだろう。
アソーク駅前には、2020 年開業予定の日本の「ソラリア西鉄ホテル」が建設中。オープンしたら、会社から近いので一度は泊まってみたいと思う。
さて、アソークから、BTS (バンコク・スカイトレイン)に乗って周辺へと向かう。
かなり前から、朝晩は既に BTS も MRT(バンコク・メトロ)は、泣けるほどの大混雑だが、平日の昼間にも関わらず今のバンコクは激混み状態となっている。
流石に、日中はホームに入れないという程では無いですが、車両の中はギューギュー。これが、日常となってしまっているバンコクってどうなんだと思ってしまう。
サイアム・パラゴン ⇒ サイアム・スクエア ⇒ サイアム・ディスカバリーと、メガモールが続き、東急(TOKYU)が入っている、MBK へと続く。
そこから、ず~っと先に、あのヘンテコリンな崩れそうなビルと話題になったマハナコン(MahaNakhon)が真正面に。
MBK から、テクテクと更に歩きゼンデパートメントストア(ZEN Department Store)⇒セントラルワールドプラザ(Central World Plaza)⇒伊勢丹、、、、BTS チットロムへと向かうと、ゲイソンショッピングプラザが、更にタワーと繋がりゲイソンビレッジへと変貌していた。
エカマイにバンコク初のドン・キホーテがグランドオープンしたと聞いたので、歩け歩けでエンポリアムデパートから、根性入れて驚安の殿堂「メガドンキ(MEGA DONKI)」へ
ドンキ モール トンロー
http://www.dondondonki.com/th/
ネットで検索すると、大変盛り上がっていて大混雑と書かれていたが、それほどでは無かった。まだまだタイへの輸入の問題か、品揃えも驚安というほどの価格でも無く、正直期待はずれ。片道 30 分以上も歩いて観に行った価値は無かった。
驚安では驚かなかったが、「CROWN MASK MELON」が、驚高の 2,499 THB (≒8,811.90 円)で販売されていたよ。流石、静岡クラウンメロンだ!
ハワイのホノルルにある、ドン・キホーテのように、驚安でタイ・バンコクの方々も海外でも品物が手に入るようになると良いですね。時間はかかるでしょうが、実現したらバンコク都内の商流・価値が大きく変化する事だろうと思う。
さて、最後は
すげー高島屋が出来たから、是非観ると良いよと言われたので、
BTS サパーンタークシン駅から、無料で往復している ICONSIAM 高島屋を目指した。
船が到着すると、目の前に、どでかいショッピングモールが出現。
ICONSIAM
https://www.iconsiam.com/en
バンコク都内に、次々とオープンする巨大ショッピングモールは、正直なところ他との差別化が殆ど感じる事が出来ず、魅力が無い。
が、この ICON SIAM のグランドフロアは、タイに来たなぁ~を感じる事が出来て、かなり良い感じだった。世界中から多くの観光客として訪れる旅行客は、世界の有名ブランドが揃った高級ショッピングモールには興味が無いと思うので、こうしたタイを感じられる店作りはとても良いと思う。
が、グランドフロア以外はと云えば、やっぱり他の巨大ショッピングモールとほぼ同じ。高級外車の展示・販売や、どこに行ってもある海外ブランドが勢揃いしている。
ふ~ん、って感じ。
バンコク(タイ?)で唯一というアップルストアが、ICON SIAM に登場。バンコク在住の皆さんは嬉しいのだと思うけど。
モールのつくりは、良い感じだね。
このスペースで、寛ぎたい。
ICON SIAM 内にある、サイアム高島屋は、ご覧のように超ガラガラだった。食品関係のフロアには、それなりにお客さまがいましたが、その他のフロアは・・・厳しい。
ICON SIAM の他のショップと比べて、全体的に照明が暗いのは、戦略なのだろうか?
どうも、ICON SIAM 側からみると、雰囲気が暗く感じてしまうのだけれど。。
まだ、オープンしたばかりなので、今後に期待したいけど、どうなんだろうね。
サイアム高島屋 | SIAM TAKASHIMAYA
https://www.takashimaya.co.jp/siam/
UG 階には、浜松が誇る和菓子の銘店「巌邑堂」が、どどーん
巌邑堂は、僕の実家の直ぐ近くにあるんだよね。日本橋・高島屋にも出店し、遠州地域ではとても頑張ってる和菓子屋さんなのだ。
浜松和菓子老舗:巌邑堂(がんゆうどう)
http://www.ganyuudou.com/
バンコクで頑張ってね。
落ち着いたら、ベトナム・ホーチミンシティの高島屋にも是非来てね。
だらだらと書きましたが、
平日の日中にも関わらず、とにかく公共交通手段の混み方が・・・
同じような大型ショッピングモールの品揃えが・・・
世界一の集客力を誇るタイ・バンコク
そこに集まる旅行者の求めるものと合っているのだろうかと一年ぶりのバンコクで思ったのでした。
きっと、バンコクから周辺へと流れは変わりつつあるのではとも思ったのだった。
次回は、タイの超田舎に行く予定。こっちのプロジェクト面白いですよ。
お楽しみに☆
JGB(JAPAN GUIDE BOOK)
http://www.jgbthai.com/
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初めてのタイ・バンコク、ここだけは行っておきたい安心して行けるタイ料理レストラン
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Posted byのののat00:08
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バンコク・タイ