2017年03月05日
アセアンのハブ空港は、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港
アセアンで最も経済発展が進んでいるのは、誰もが認めるシンガポール。ですね～
その為、シンガポールを中心に考え拠点を構える企業が以前は多かったと思う。が、うちのような中小企業にとってのアセアンの中心的拠点は間違いなくタイ・バンコクだと思っている。その場所自体に市場があって且つアセアン地域だけで無くアジア各国とのアクセスが非常に良い。
バンコクのスワンナプーム国際空港をハブ空港として使えば、東南アジアも南アジアも行き放題。という事で、必然的にタイ国際航空が提供するロイヤルシルクラウンジに入り浸り常連となるのだ。
シンガポールのチャンギ国際空港のファーストラウンジには叶わないが、スワンナプーム国際空港もラウンジさえ使えば居心地が良い。
難点は、ビジネスクラスを利用しているわけでは無いので、出国時にプレミアムレーンを使えない為に結構並ぶんだよね。ANA がもっとガッチリ入ってくれて、ANA 優先レーンでも用意してくれたら嬉しいんだけど流石に難しいか。
日本国内は、遠くて面倒だから成田や羽田じゃなくて、早く第三滑走路を作って国際線ターミナルビルを拡張して、沖縄那覇空港がアジアのハブ空港としての地位を盤石なものにして欲しい。
少し前は、韓国の仁川国際空港がアジアのハブ空港っぽく日本からも利用者が多かったが、その地位は、、、。となると、台湾の桃園国際空港か、とも思うが
やっぱり、日本の沖縄那覇空港がなるべきと僕はずっと思っている。
ピーチが、バンコクと那覇を直行便で結びましたが、ANA が更に株を買い増しした事で、国際物流ハブから人も那覇空港を中心にという流れになってくれる事を願いたい。
ベトナムのホーチミンシティへも、先ずはピーチでもバニラでも良いから ANA さん直行便を飛ばしてね。
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Posted byのののat00:08
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