AWAZON

目の前には美しい沖縄の輝く海、、、では無く、沖縄ゆいレールの駅がある事を忘れてしまう殆どリゾート。



しかし、かっちょいいカフェも夜は休業の為、お客さんは誰もいない（利用が出来ない）。トップフロアのバーはやってると案内有り。

でも食事がしたいんだよね。



シングルルームのは、バスタブは無くシャワーだけだけど、居心地が良い空間が確保されていた。



最近のビジネスホテルに増えてきた、インスタント珈琲では無く、コンパクトなドリップ珈琲マシンと共に、2 種類 × 2 個のコーヒーが用意されていた。煎れたてが飲めるこのコーヒーマシンとても便利なので当たり前のように浸透して欲しい。



10 月から？利用可能になった GOTOトラベル地域共通クーポンを今回初めてホテルのチェックイン時に貰った。が、せっかくの沖縄の地域共通クーポンにも関わらず、ストレータ那覇のホテルスタッフが知らないのか本当にそうなのかは不明ですが、ホテルスタッフ曰くホテル周辺でせっかくの地域共通クーポンが利用できるお店は、徒歩数分の沖縄ファミリーマートだけと云う。マジですか？

ホテル周辺の地元のお店とも連携してホテルを出発点として、手作りマップでも良いから導線を作るべきだろう。

この日は仕方が無いから、沖縄ファミリーマートで利用したけどさ。勿体ないよね。




さて、生憎の天気だったが、読谷に出来た星野リゾートのバンタカフェへ行ってきた。

カフェを利用するのに、駐車場は有料・・・なんて強気なカフェだと先ず思った。

入った瞬間、写真のように人が少ないなと思った。が、これは大きな勘違い。

ここからの眺望も素晴らしいので、ここでカフェを楽しむのも OK だが、ここは基本注文した商品が用意できるまでのスペースでもある。

星野リゾート バンタカフェ
https://banta-cafe.com/
〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村字儀間560
TEL : 098-921-6810
MAP : https://goo.gl/maps/H3A9n3pCZkfNJcwB6

星野リゾートが、これっぽっちの席数のカフェを運営するハズ無いよなと思った通り



最高の自然が作り上げた空間を、見事なまでに調和させ

とんでもないカフェを創っていた。



天気良ければ、ここも良いね



木の中を階段を降りて行くと



琉球畳を敷き詰めた、東屋のような和風の空間として提供されていた

自然の風を感じながら、いーねーこの感じ



人工的な眺望では無く、

自然のままの読谷の海と完全に一体化したカフェ

島ぞうりを脱いで、浅瀬に入るのも良し



スマホの広角カメラでも、入りきらない星野リゾート・バンタカフェのスケールに驚いた。

これを見て何を思ったかと言えば、

日本でやるつもりも、やれるつもりも無いけれど、

ベトナムの地方都市バリア=ブンタウのカカオ農園 & カカオ工場を有する地の近未来の大変参考になった。

人工物を作るでも無く、海岸を埋め立てるでも無く、自然を活かす事が一番。それが最も気持ちが良い空間になるって事だ。

沖縄の海岸線が人工的造作で変化し続けない事を願いたい。