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2009年03月19日

地域産業おこしに燃える人 in 伊江島

地域産業おこしに燃える人 in 伊江島

3月6日(金)に、沖縄県の伊江島にて地域産業おこしに燃える人のシンポジウムが開催された。地域産業おこしに燃える人とは、2003年に当時の小泉内閣の時に日本全国で地域産業おこしに頑張っている人が33名選抜された。それから数年経過して現在ではNPO法人として第二期のメンバーも加え地域産業おこしに更に燃えているのだ。沖縄県は、47都道府県で最も多い5名の方が選ばれています。そこに、沖縄県内の美ら島おこし100人委員会のメンバー及び、石垣島・宮古島からも多くの方が伊江島に集合したのでした。

てぃーだブログでも、僕とスタッフの2名が参加しました。

写真は、地域産業おこしに燃える人の理事長の関幸子さんです。日経ウーマンオブザイヤーも受賞された、僕の大好きで尊敬する女性です。いつも元気もらってます。

地域産業おこしに燃える人 in 伊江島地域産業おこしに燃える人 in 伊江島


左は伊江村村長です。右は、伊江島観光協会の山城会長。

シンポジウムのメインは、山城会長の伊江島が数年前から取り組んでいる民泊の基調講演でした。民泊事業を伊江島で行うにあたっての苦労話も含め参加された方、全員が山城会長の話に聞き入っていました。現在は、1年間に2万4千人もの子供達の受け入れを行っていますが、その苦労たるや本当に大変だったのではと思います。

石垣島・宮古島の皆さんも、伊江島の島をあげての取り組みに大変驚いていました。

基調講演の後に、地域産業おこしに燃える人をはじめ僕も意見交換会に参加させてもらいましたが、民泊のお話が全てだったと言っても過言では無いでしょう。実際に生徒達を受け入れている民家の皆さん、そりゃー大変だと思います。文字で書くには、僕の文章力では絶対に無理でしょう。

これは実際に、伊江島に行き直接お話を聞く機会を頂き、自分の目でみて感じる意外無いのではと思いました。


地域産業おこしに燃える人 in 伊江島

シンポジウムが行われた、伊江島フェリーターミナルに併設している”はにくすにホール”。とても立派でした。


伊江島はにくすにホール
地図はこちら


地域産業おこしに燃える人
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2003/0917moeru.html

燃える人ブログ
http://blog.moeruhito.com/


【伊江島の口コミ情報】

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