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2009年03月12日

ニャティヤ洞 伊江島

ニャティヤ洞 伊江島

伊江島に到着後、最初に案内してもらったのが”ニャティヤ洞”という大きな洞。別名、戦時中に多くの住民の防空壕として利用されその大きさから千人洞(せんにんかま)とも呼ばれている。

海沿いの断崖にニャティヤ洞へ続く階段が造られているので、それを下まで下っていく事になる。洞の中に”ヒジル石”というものがあって、子授けの神とされている。ニャティヤ洞に行く為には、階段を下っていかないとならないので、いけない人の為に仮のヒジル石が置かれ紹介が書かれていた。

ニャティヤ洞 伊江島

洞の中にあるヒジル石を持ち上げて軽いと感じれば女の子、重いと感じれば男の子と言い伝えられていると書かれている。

展示されている石は本物では無いので、間違ってもこの展示の石を持ち上げようとしないように。

ニャティヤ洞 伊江島

下っていくと、洞が広がっている。
この奥が実際の洞になるのだけど、この中でも撮影をしたけれどアップは遠慮する事にした。
一緒に行った者も含めてデジカメにどうしても白い丸い光ようなものが複数写ってしまうのでした。

ニャティヤ洞 伊江島

洞をさらに進むと、海に続いている。その先には、伊江島の綺麗な海がある。

ニャティヤ洞 伊江島

断崖の上からの景色。
天気が悪いので、絶壁が荒々しく感じるが太陽の光に照らされている時であれば印象は違っていたかもしれない。

海は、雨模様にも関わらず青さをみせてくれていた。


ニャティヤ洞
http://www.okinawainfo.net/ie/ie-niteya.html
地図はこちら


【伊江島の口コミ情報】

本部港フェリーターミナル
伊江村営フェリー
伊江港フェリーターミナル
ニャティヤ洞
地下ダム
たまちゃん食堂
湧出(わじい)
ハイビスカス園
ホテルヒルトップ
地域産業おこしに燃える人 in 伊江島
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タグ :伊江島

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この記事へのコメント
久しく行ってないですね~、こんど釣り遠征で行きたいですね~。

カヤックをどうやって持っていこうかな・・・。
Posted by あまんだまん・カズあまんだまん・カズ at 2009年03月12日 10:22
>あまんだまん・カズ さん
釣り遠征って、流石にカヤックで伊江島まで行くのでは無いですよね
今年の夏は釣り、やりたいなーって思っています
Posted by のののののの at 2009年03月12日 20:18
懐かしいです。子供が生まれる前に行きました。
1回目は独身時代に今の旦那とは別の人と(笑)
2回目はうちの旦那と子供が生まれる前に。

最初に持った時は重いと感じたのに、
2回目行った時に持った際は軽いと感じました。
で、結果、女の子が出来ました(笑)

そうそうもうすぐ4周年ですね。
お疲れさまです。こんなにも大きなブログに成長するなんて、
私もなんか嬉しいです。
今年は何もイベントしないんでしょうか?
ちょっと期待してたんですが…。

先日、久しぶりに「てぃーだBOOK」を
本棚から出して見ました。
てぃーだBOOKに載ってるブログも、
久しぶりに見てみたんですが、
結構閉鎖されてるのが多いですね。

あの本が出た当初はユーザーが6000名だったけど、
今はその5倍なんですよね。ほんとスゴい!
あの頃よりもいろんなブログが増えたことですし、
そろそろ2冊目なんて出たらいいのに〜と個人的に思ってますが、
いかがでしょうか?
Posted by なっちゃん。 at 2009年03月16日 02:18
>なっちゃん。  さん
伊江島でヒジル石を持ち上げられたんですね
しかも軽いと感じてドンピシャリだとは驚きです

あと数日で4周年です
ずっと使い続けて頂きまして本当にありがとうございます

毎年イベントを大きい小さいに限らず開催していたのですが、今年は残念ながらイベントを企画する事ができず申し訳ありません

貴重な、初版てぃーだBOOKを、あらためてご覧頂いたとの事、確かに閉鎖されている方も多々いらっしゃいますね。あれから3年経過していますもんね
当時、一緒に作り上げて頂いた会社さんが無くなってしまったのも残念ですが、本の発行をまたチャレンジしてみたい気持ちは昨年より高まっています。

時期は、まだ未定ですが
このような嬉しい言葉を頂いて、何とか実現したいと思います。

てぃーだBOOK、第二号!
頑張ります
Posted by のののののの at 2009年03月17日 00:24
 
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