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2010年12月26日

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

真夏の寸又峡温泉ツーリングから早4ヶ月が経過し極寒の中、第2回ニコニコバイクツーリングへ行ってきた。今日の浜松は、激寒の一日だった。朝の気温が僅か 2℃。マジかよーと思いながら少しは気温が上がるのを期待して今回も「レンタルバイク浜松」にて、ビッグスクーターをレンタルして三河は鳳来までひとっ走りしてきた。

手前のバイクは、前回から大型免許を取得して KAWASAKI のZEPHYR750 を早々購入して走りたくて仕方が無い、Kチャンの自慢のバイクだよ。この時期だから既に生産中止となっているので、中古となるのですがピッカピカの超上物だ。前オーナーがいかに大切にしていたかが伝わってくる綺麗さだ。

道の駅 鳳来三河三石
〒441-1621 愛知県新城市下吉田字田中106-1
tel : 0536-34-0139

とにかく寒かった・・・

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

先日まで、20℃の沖縄にいた僕は、浜松の冬を完全にナメきっていた。レンタルするバイクは、スクーターだからタウン仕様の革手袋で十分だろうと。

ちなみに、このホワイト革のグローブは、30年以上も前に MEN'S BIGI で買った逸品。物持ちいーっしょ。

このグローブだけでは、冬の内地のツーリングは間違いなく泣く事になります。

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

指先はチギレそうな程の冷たさだったが、重宝したのがこの「GRIP HEATER」。一緒に走った、2人は上半身・下半身は完全防寒だったが、冬用のグローブをしていても寒くて常にエンジンで手を暖めていた。

沖縄にいると、考えられないと思うが、彼らは、この「GRIP HEATER」を間もなく取り付ける事になるだろう。

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

前回は、「YAMAHA MAJESTY」だったが、今回のビッグスクーターは「HONDA PCX」。

つま先立ちになるほどシート高が高く、ヤマハのマジェスティと比べるとかなりライディングポジションが異なる。250CCだけど、かなりのパワーを感じた。ワインディングロードも全くストレスを感じなかった。

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

前から

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

後ろから

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

このライン結構好き

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

ステレオスピーカーが付いていた。

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

サイドバッグが付いて重厚感を増した、Mさんの「SUZUKI INTRUDER」。

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

ナビまで付いてたよ。

Kチャンと2人して、早く大型免許を取ろうよーーーとMさんをその気にさせた。

ハーレー乗ろうね~一緒に>Mさん

気温3℃の年忘れ極寒ツーリング

寒くて仕方が無かったので、「道の駅 鳳来三河三石」にて、温かい”梅とじそば”を食べた。



高校生の時は、真冬でも革ジャンを一枚着こめば余裕で走りまわっていたのに、おっちゃんライダー達はあまりの寒さにニコニコツーリングどころか、ブルブルツーリングになってしまった・・・

山に入っていくと、平地で 4℃ だった気温もぐんぐん下がって、道路沿いの気温計は 3℃ をしめしていた。

これ以上は、無理ーーーーって事で、早々引き上げる事にしたのであった。

早速明日にでも、バイクツーリング用の防寒グッズを買い揃えに行かなくてはね。

泣ける程に寒かったけど、やっぱりツーリングは楽しいね。

道の駅 鳳来三河三石
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/aichi/a_02.html
地図はこちら


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道の駅鳳来三河三石は、国道257号線北上の要所【AWAZON】at2011年07月27日 00:10
 
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