2013年07月03日
アジアティック・ザ・リバーサイドは、新しいバンコクの観光スポット

昨年の 4 月にオープンしたというバンコクの観光ナイトスポット「アジアティック・ザ・リバーサイド」へ行ってきた。チャオプラヤー川沿いに出現したお洒落なナイトスポットは、新しい事もあって綺麗でカッチョイイ。チャトチャックマーケットや、ルンピニ公園のマーケットなど従来のバンコクの市場やマーケットを想像して行くと驚きはデカイだろう。
BTS や MRT の駅周辺に続々と新しい大型ショッピングセンターがオープンしていますが、あの快適さに慣れてきたタイ・バンコクの住民は勿論、観光客の足も今後はこのような整備され快適な場所へと向かっていくのだろうと予想される。
深夜まで眠らないナイトスポットが、リバーサイドに誕生した。
Asiatique The Riverfront
http://www.thaiasiatique.com/

新ナイトスポット「アジアティック・ザ・リバーサイド」へは、BTS でサバーンタクシン駅から、船を利用して行くのが便利。無料のシャトルも出ていますが、これがまた大混雑。並んで待つのも一つですが、バカバカしいので、20THB を支払って有料のシャトルを利用した。
「アジアティック・ザ・リバーサイド」への行き方は、またあらためて書きます。

船が着くと、目の前に大きな「アジアティック・ザ・リバーサイド」の看板。とにかく綺麗で、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフを彷彿させると、、は言い過ぎかな

1 から 10 のエリアに分かれていて、大駐車場も完備しているよ。

チャオプラヤー側には、「アジアティック・ザ・リバーサイド」が出来た歴史などが記念?にボードに案内されていた。この場所を、一大観光スポットにしていくつもりなんだろう多分。

中に入っていくと、屋根があってオープンして一年余りと新しいので、とにかく綺麗。

トイレだって充実している。チャトチャックマーケットとは、大分違う。
人間というものは、綺麗で楽な場所に集まってくるので、タイ・バンコクのマーケットも何れは、こういったモノに変貌していくと思うよ。だって、楽だもん。

お店とお店の間の、道にはベンチもあって疲れたら気軽に休む事ができるし、こうした似顔絵を描く人や、ワゴン・屋台なども出ていてとても賑わっている。

高級ショッピンッグモールが、次々とオープンしているタイ・バンコクですが、「アジアティック・ザ・リバーサイド」にはお洒落なお店が沢山入っている。
このお店、で目が止まったのがコレ。
ハンモック
このコンパクトなものが、広げるとハンモックになるのだ。昔、自宅のベランダにハンモックを吊り下げて使ってたっけなー
いつ使うか分からないけど、買ってくれば良かった・・・

ここは、”ヒゲ”をデザインした、アパレルブランド。多分、人気が出るハズ

お洒落なカフェ・バー
ここで、シンハービールを一本頂く

こんなお洒落なお店も沢山あるよ

高級レストランっぽいお店も沢山あるけど、フードコートにはお手軽に食べられる美味しそうなお店があるので、個人的にはコチラが好み。

大人気という観覧車
ゆ~っくり周る日本の観覧車と違って、早いスピードで一回乗ると 3 周か 4 周するそうだ。
面白いね

観覧車を観ながら、アルコールを楽しんでいる人々

こういった、贅沢っぽいレストランも多数
営業時間は、夕方の 5 時からミッドナイトまでって書いてあったのですが、時間が遅くなればなるほど、どんどん人が増えてきた。
全てのお店が夜中までやっているのか分かりませんが、きっと遅くまで賑わっているのだと思う。
Facebook ページ「アジアティック・ザ・リバーサイド」
http://www.facebook.com/Asiatique.Thailand

Posted byのののat00:08
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バンコク・タイ