2017年03月12日
スリランカ・スイーツ「BUFFALO CURD(バッファロー・カード)」お召し上がり☆
スリランカには美味しい食べ物が沢山ある。滞在中、毎日 3 食(朝・昼・晩)と食べても全く飽きないスリランカ料理そしてスリランカカレー。食後には、光り輝く島の太陽の陽射したっぷり浴びたフルーツを頂く。そして、先日初めて食べてはまったのが、スリランカの元気が出るスイーツ「バッファロー・カード」が、こっそり日本まで持ち帰りたいほど美味しいのだ。
スリランカの西側に位置するニゴンボから、北東側に位置するトリンコマリーへと自動車で 6 時間半以上かけて向かう途中で、食べたかった「CURD」の看板を発見し、クルマをとめて素焼きの器に入った「BUFFALO CURD」を頂いた。
・スリランカのママの作ったスリランカカレーを 3 杯おかわり~
スリランカを横断する信号の無い一本道をただただクルマで走る。
ニゴンボから、3 時間以上走っただろうか「CURD」のお店が道路沿いの左右に連続して現れてきた。
地名は分からないが、スリランカの真ん中あたり?
前日食べた、あの味がわすれられない
ハルシャが、食べますか!?と言ってくれたので、
もちろん!と即答
こんな感じの「CURD」のお店が、沢山あるのだ
周辺に住むスリランカの人たちが、自家製「CURD」を作っているらしい。お店によって、きっと味も違うのだろう。
僕たちの気配に気付いた、店主が下から上がってきた。
シンハラ語でなんて書いてあるのかな?
さっそく店主に、お店で食べる分と
せっかくだから、今から向かうトリンコマリーに着いたら食べようとお土産用もお願いした。
こちらのお店の「BUFFALO CURD」は、大と小の 2 種類あって、こちらは大
いろんな形の瓶に入った、「BUFFALO CURD」にかける椰子蜜のシロップ。
おっちゃんが、お持ち帰り用の「BUFFALO CURD」に、ヤシ蜜をた~っぷり入れてくれた。
プリンみたいだよね
お持ち帰りという事で、あまり器用そうでは無いごっつい手で揺れてもこぼれないようにラップならぬビニールを輪ゴムでとめてくれた。
目的地のトリンコマリーは、まだ何時間もかかるので、先ずはお店で頂こう
うまそーー
ウメ~~
日本の乳牛よりも、バッファロー(水牛)のミルクって濃厚なんだね。
でっかい方にすれば良かったかも
こちらのお店のロゴ?
何だか文字が読み難いなと思ってよく見ると、表と裏が逆じゃん(笑)裏に貼ってあるよ
「WANNI BUFFALO CURD」
ってお店の名前?
次は、でっかいの買って帰ってホテルで
一気にたべてやるぞ
と思う。
Posted byのののat00:08
│Comments(
0
)
│
スリランカ