てぃーだブログ › AWAZON  › 旅行や出張へ › 韓国・ソウル › 台湾 › 極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

2023年12月04日

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

アンニョンハセヨ~♪ & リーホ~♪

共に数年ぶりに訪問した隣国である韓国と台湾より、こんにちは~

コツコツと貯めてきたデルタ航空のマイルを利用して、入国フリーとなった韓国と台湾を訪問中。

韓国&台湾共に、大都会である首都がメインという事もあるが、活気を感じると共に、円安で何をするにも高いと日本の弱さを感じることしきりだ。

ビジネスするなら、やっぱり日本からみた海外だなと強く思う。特に台湾は、日本の企業だらけ。有り難い事だなと思う。

写真は、台湾台中の中心部にある台中公園。


極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

大韓航空に乗ったのって何年ぶりだらうか?10年どころか、20年以上ぶりかもしれない。

デルタ航空のスカイマイルのおかげで、僅か 2 時間のフライトが惜しいと思う、気の利いた素晴らしい空の旅だった。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

仁川国際空港からソウルまでは、韓国の高速鉄道 AREX で快適に移動。各駅停車でも移動が出来るが、僅かな差額なので絶対に AREX がオススメだ。

ソウル駅で地下鉄に乗り換えて、明洞へ。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

明洞で宿泊したホテルは、随分前に利用した事があるホテルの、斜め前の立地だった。明洞駅から徒歩 3 分くらいの好立地では有りますが、思い出したのは韓国の移動には注意が必要だ。

階段が多い。=大きなスーツケースでは、かなりキツイ。これは、数年以上前に来た時から変わって無かった。

このあたりのインフラは、日本が圧倒的に良く、人に優しい街づくりが出来ていると思う。

大都会ソウルの人気スポット明洞の夜は、平日でもかなりの活気があった。近くの、サムギョプサル食べ放題のお店で、腹いっぱい食べた。

が、寒い。こんなにも、11月末の韓国ソウルは寒いのか?日が落ちてからは、既に氷点下だった。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

渡航直前に、韓国の週間天気予報を見て、驚愕。

マイルでの旅程が幸いして、ビビって 3 泊 4 日を、飛行機に空きが出たので 2 泊 3 日へと急遽 1 日短縮した。

だって、明洞の青空が広がる朝そして、チェックアウトの 12 時でも、未だ氷点下って。。。

もっと色々と見に行きたかったが、南国に慣れている僕には、あまりにも寒過ぎて活動が殆ど出来ず、韓国を飛び立った。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

飛び立つ先は、台湾。

こちらも、以前は那覇空港から台湾の桃園国際空港を利用して、ベトナム等へ渡航していたが、数年以上(新しい那覇空港の国際線ターミナル利用したので多分)は、乗り換えでも台湾を訪れていなかった。

台湾のフラッグシップキャリアである、チャイナエアラインで、久しぶりの台湾入り。

この移動も、デルタ航空のスカイマイル様々で、ビジネスクラスで最高のオ・モ・テ・ナ・シと共に、空の旅を過ごした。

空港では、ABTC 保有者の特権で、並んでいる入国の列を横目に、サクサクと入国。事前に購入した、台湾 SIM のパッケージを開封さえしていなかったので、接続に苦戦した。

今回の渡航は、殆ど事前に調査やチェックが出来ておらず、前日まで老体にムチをうって、商談会に参加して、そのままセントレアへ自分で車を運転して移動などなど、無謀な旅程だった。

イミグレーションをサクッと抜けた後に、PCを急いで開いて、SIM のアクティベーション。

今度は、超格安で利用できると云う、ネット予約の仕組みを利用して、台湾高鐵・新幹線を利用しようとするが、上手くネット予約が出来ず、チケットカウンターで何とかお願いしてチケットをゲットした。が、指定席が既に一杯で、東京のラッシュ時を彷彿される、新幹線の通路にギュウギュウ詰めで、高鐵桃園駅から高鐵台中駅まで移動した。日本の技術の新幹線の快適さは皆無で、約 1 時間、苦痛だった。

agoda で予約したホテルは、、、高鐵台中駅のスグ前だと思っていた、何とローカル線の台中駅の近くだという事を、高鐵台中駅に到着後、道案内で開いた Google Map 様に教えてもらった。

Uber のピックアップ場所が分からず、タクシーを利用したが、結果として地元タクシーの方が、Uber よりも安いという事も、事後に分かった。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

高鐵台中駅は、日本の新幹線の駅のイメージ、雰囲気とは全く異なる。海外で鉄道を利用するといつも思いますが、日本のように自由に、高速鉄道に手荷物検査も何も無く乗れる、チケットが簡単に買えるってのはほぼ皆無。

中国大陸に行けば、変わって無ければ、地下鉄でさえかなり厳重なチェック有り。台湾新幹線は、手荷物チェックが無いだけ自由って事かな。

が、決して、この雰囲気が嫌いでは無い。

さぁ乗るぞという、感がして、実は好きだったりする。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

日本が誇る、新幹線の物理的な技術と、交通システムも全て日本という云うことで、席に座りさえすれば、本当に快適な列車旅が出来る、台湾高鐵。

極寒の韓国ソウルと、元気いっぱいの台湾と、我が日本

台中では、夜市を歩き回った。

このパワーは凄い。

先ほど、台北で宿泊のホテル隣にある、新光三越百貨店に行ってきたが、首都の台北そして日曜日という事もあるのかもしれないが、人の多さに本当に驚く。

日本も東京は別格で、そんなの普通だよと都会に在住の日本の皆さんは云うかもしれないが、

地方の生まれ、地方で育った僕には、別世界に感じる。

そして、50年も前の自分の子供の頃の、地方都市・浜松市の街中の賑わいが記憶から消えることが無い為、こうした若者が溢れエネルギッシュな未来を感じさせてくれる場所に魅力を感じるのだった。


同じカテゴリー(旅行や出張へ)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

のののへメッセージ
MyBlogList