2013年09月28日
アジアティークのバーンカニタ・バイ・ザ・リバーで名店のタイ料理を楽しむ
バンコクの人気スポットであるアジアティークは、ショッピングやエンターテイメント以外にも来場者を喜ばせてくれるものがある。美味しい美味しいタイのレストランだ。いくつかあるタイの有名レストランの中でも、タイ料理の大御所・名店と呼ばれる「バーンカニタ・バイ・ザ・リバー」に行ってきた。このレストランを選択した miro には、あらためて感心する事になった。
Baan Khanitha by the River(バーンカニタ・バイ・ザ・リバー)
Asiatique The Riverfront, 2194 Room R08, Charoenkrung Rd.
tel : 02-108-4910-11
営業時間:17:00-23:00(L.O.)
タイ料理の名店「バーンカニタ」は、バンコク都内にアジアンティーク以外にスクムビットに 2 軒、サトーンに 1 軒と 3 店舗ものお店を数える。
こちらのお店に行くのは初めてなので、バーンカニタの HP をみると、どれも雰囲気の良さそうなお店ばかりだ。
料理の注文は、全て miro にお任せ。タイ料理のメニューよく分かっていないのに注文して失敗したく無いからね。
そしてその期待に見事に応える miro 。
レストランの席は 2 階だったのですが、事前にチャオプラヤー川沿いの角席をしっかりと予約するあたり、流石だ。生憎この日は雨が降ってしまったが、ガラス越しにアジアティーク名物の観覧車が綺麗にみえる。
先ずは出てきた丁寧な仕事の前菜
野菜パパイヤを使ったピリ辛サラダ、ソムタム。
タイといえば直ぐに思いつく超有名な酸っぱ辛いスープのトムヤムクンと並んで、タイの 2 大スープと云われるらしいトムカーガイというココナッツミルクと鶏肉の生姜のちょっと辛いスープ。2 大スープと云われるらしいが、あまり注文したことが無いのですが、大好きなココナッツミルク系のスープという事で、とっても美味しく一気に頂いた。
この魚でっかいぞ
何の魚と聞いてもらうと、雪魚(スノーフィッシュ)、、、って事は鱈(たら)って事だな
絶妙の焼きあがり具合で、白身がプリプリで旨かった
タイに訪れる日本人がみんな美味しい美味しいと満足するプー・パッポン・カリー(蟹カレー)
バンコクで最も有名なソンブーンのプー・パッポン・カリーは絶品だけど、ここのも旨かった
既にお腹が膨れているので、控えめにとった、パラッパラに仕上がったかにチャーハン。写真からも美味しさが伝わってくるでしょ。タイ米って、炒めご飯には抜群だよ。
シメは、黒蜜にタイ生姜で味付けした(と思われる)デザート。丸いのは、お餅みたいな何かの粉を丸めたもの。生姜が効いてたな
最後に、温かいお茶をお願いすると、写真の急須と茶碗が出てきた。タイと言えば”象”で、タイに行ったら必ず何かの象グッズを集めてくるモノとして、触手が動く。
いーでしょ、このデザイン
お店(レストラン)で売っていたら買おうと思ったのですが、残念ながらバーンカニタ・バイ・ザ・リバーでは取り扱っていないそうだ。スクムビット店には、置いてあるような情報をゲットした。
今回は料理の味とレストランの雰囲気に大満足だったけど、次回のタイ・バンコク入りの際には、この象の急須と茶碗を買いに行かねばなるまい。
Baan Khanitha by the River(バーンカニタ・バイ・ザ・リバー)
http://www.baan-khanitha.com/
地図はこちら
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Posted byのののat00:08
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