2014年11月11日
北京だけど上海料理レストラン「小南国」で中華料理
日本料理と言えば何だろう。中国人スタッフが来日していた時に、ふと考えてしまった。海外にいると日本料理を食べに行こう(行きたい)となるけど、日本にいると日本料理を食べに行こうとはならない。既にラーメンだって、カレーだってオムライスだって・・・お好み焼きも日本(の)料理だ。料亭や割烹の料理が何となく日本料理のイメージがしてしまうのは、何故だろう。
中国に来たら、本場の中華料理が食べたい。
日本料理同様に、中華料理も多くの種類があるわけで、北京にいたら必ず北京料理を食べるわけでは無いよ。
という事で、北京だけど上海料理のお店「上海・小南国(SHANGHAI MIN)」に連れてきてもらった。
そもそも、これが北京料理、これが上海料理、これが四川料理、、、と分かっているわけでは無いので
僕からすれば全てが中華料理という一括りになってしまう。
いろいろと考えても面倒なので、
美味しければ良いよね
青菜の炒めもの
卵白がのっていた
豚の角煮
脂っぽい豚の角煮が多いのですが、こちらの豚の角煮はそれほどでも無かった。
と一緒に煮込んであるのは、豆腐
豆腐と言うと日本だと四角のイメージがありますが、ねじり豆腐
アッサリ系で美味い
翌日から四川省に行く事が決まっていたのに、ちょいピリ辛のヌードルが食べたいなと注文した。
このヌードルもやっぱり汁が無かった。
中華料理の定番の小籠包
中国で餃子と言えば、水餃子
ヌードルは汁(スープ)無しが基本なのに、
餃子は、焼き餃子よりも水餃子が当たり前と言うのが面白く不思議だ
中国で炒飯
これもお約束
中華鍋でガンガン炒めた炒飯は、やっぱり旨い
またしても注文し過ぎて食べきれないぜ・・・と思っていたら
サービスの最後のデザートとして、スイカが出てきた。
中国に行くと気付くが、中国のヒトってスイカ好きなんだよね。
日本で、スイカのジュースって殆ど無いと思うけど、中華料理レストランには、スイカのジュースが当然のようにあるし、うちの中国人スタッフもスイカのジュースが大好きなのだ。
何だか変なブログになってしまいましたが、
中華料理は、美味い☆
2014 年 11 月の中国・北京と四川省成都市の様子(レストラン・ホテル・観光スポットなど)
・中国・北京で初めて迎えるシーポイント会社創立記念日
・北京だけど上海料理レストラン「小南国」で中華料理
・北京の「大山子798芸術区」近くのお手軽ファミリー中華レストラン
・朝陽区の無難なホテル「北京 ランドマーク タワーズ(北京亮馬河飯店)」
・大山子の「イーテル 北京 ワンジン 798」は、アーティスティックなホテルだった
・北京から飛行機で 3 時間。四川省の成都へやってきた
・三国志好きにはたまらない。成都を観光「錦里」と「成都武侯祠」
・高所恐怖症を克服!?339m の成都・四川省テレビタワーにチャレンジした
・中国・成都で活躍する「成都インハナ」を訪問してきたよ
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・中国・成都で中国風「しゃぶしゃぶ」。一人鍋スタイルも意外と良いかも
・「成都新良大酒店」成都市の繁華街「春熙路」に近く便利なホテル
Posted byのののat00:08
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