2016年07月20日
北の大地で自然が楽しい。制作中のツリーハウスを見せてもらった
大人たちの北海道ツーリングは、お気に入りのバイクで北の大地を走り回るだけでは無い。バイク乗りのオッチャン達は遊ぶ事が大好きで、ニセコに集合したらば、自然の中で徹底的に楽しむ事にしている。これからの人の活動範囲を広げてくれるパーソナルモビリティの代表格セグウェイをオフロードで楽しんだ後、現在制作中の手作りツリーハウスを見学させてもらった。
北海道の人が全員こんな事が出来るわけでは無いと思うが、こんなにカッチョイイ・ツリーハウスを仲間たちと設計して造っちゃうって男たちってカッチョイイぜ!
南北 70km もある、浜松市の中山間地で仲間たちとこんな事が出来たら最高だね☆
写真だと分かり難いですが、このツリーハウスは、 2 本の全く異なる大きさ・太さの木の上に造られているのだ。
左右の木が明らかに違うので、バランスをとって大人が数人乗っても全く問題無い規模のツリーハウスを造るのは当然ながら非常に難しいらしい。
でっかいツリーハウスは、写真のような柱で支えられている。
が、ノウハウはココ
完全にボルトで固定されているのでは無く、木が風などで大きく揺れたとしても大丈夫なように写真のアソビ(?)スタビライザー機能を持たせている。
階段を上って行きましょう
大木が、ツリーハウスのデッキ部分を貫いていて
ツリーハウスの入り口の写真を撮り忘れましたが、
ハウスの中の空間はなかなか広い。
扇形のハウスの天井部分は、布かな?太陽の明るさが適度に入り込んでくる。すりガラスより断然いいね。
デッキからすぐ下を眺めると、ここにも小さなウッドハウスがあった。これ何?と聞くと、今後このスペースでイベントなどを開催した際に、ショップやワークショップなどが行えるように考えているそうだ。
まだ、芝だけのスペースが何段も準備されていて、順番にこのようなウッドハウスを造っていくんだってさ。
いーなー
浜松市の天竜区で、こうしたウッドハウスを並べて、ネット環境も含めたインフラは完璧に提供できれば、数年前に浜松経済同友会サミットで提言した中山間地に活用が実現できるね。
これから益々テクノロジーが進化して、人間の仕事の仕方が変化していくだろう。今は未だなんちゃって AI ではあるけど、数年以内には人はもっともっと人間本来の楽しみに時間を使う事になるだろう。
そうなれば、余暇をどう楽しむのか。
自然を楽しむ人が、劇的に増えていくと自分は思っている。
近々に、中山間地の注目度・価値は高まっていくと考えている。
ちなみに、数千坪の敷地内を移動するのに、徒歩ですか?
いやいや、オフロードタイプのパーソナルモビリティが大活躍に決まっている。
実際に、ここではオフロード・セグウェイが当たり前のように利用されているのだよ。
山
もっと楽しくなるよ
2016 年 7 月の KTM 200 DUKE で楽しんだ北海道ニセコツーリングの様子
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Posted byのののat00:08
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