AWAZON

恐らく電動立ち乗り二輪車のパーソナルモビリティ・セグウェイに乗るのは難しいのでは？と思っている方も多いかもしれない。

初めての乗り物は、自分が乗っている姿をイメージできないと、怖いとか危ないとか思ってしまいますが、縦に車輪が 2 つ並んでいる自転車やオートバイと比べればはるかに簡単なのでご安心を。


子供の頃に、自転車に乗れるようになった後、何年どころか何十年ぶりに自転車に乗っても、、あらら不思議と問題無く乗れてしまう。

人間の能力って本当に凄いんだよね



ちなみに、アメリカで発明されたセグウェイ（SEGWAY）は、今や中国企業なんだよね。世界のパーソナルモビリティ市場の圧倒的ナンバーワンは、またしても中国なのだ。

驚愕！中国の「パーソナルモビリティ」事情のまとめ（AWAZON より）

ドローンも中国だよ。

あー恐ろしやチャイナパワー

Segway Inc.
http://www.segway.com/



最新のセグウェイは、初期型と比べるとかなり進化している。

画面に「亀」が表示されていますが、「亀」は初心者モードで、スピードは最大 10km/h と制限され、体重移動によるセンサー動作も緩やかに反応するように制御されているそうだ。



最初は誰でも、大丈夫かいな・・・と不安が無いわけではない。



が、インストラクターの方の親切丁寧なコーチングによって、数分もしないうちに手放しで自立が出来てしまう。

進化したセグウェイも凄いが、人間の能力は半端ないのだ。

ちょっと思ったのは、セグウェイは常にバランスが必要なので、姿勢が悪い人などセグウェイ（電動立ち乗り二輪車のパーソナルモビリティ）を利用するようになると、バランスが改善されて体調が良くなってしまうのではと思った。

この場所で、旋回や止まり方、S字の練習を暫く行い、「亀」モードを解除して

さー出発だ！



いきなりガタガタ道のオフロード走行でも全く問題無し。

出発して直ぐに、僕は片手で写真とビデオを撮りながら余裕の走行だった。



本当は、もっとスピードを出してみたい、北海道・北の大地ツーリングチームだが、インストラクターの後ろを気持ちを抑えてついて行った。

流石、大人だね（笑



山道をくねくねと上って行き、北海道ニセコの景色を観て楽しむ

ここを、歩いて行くなんて考えただけでもゾッとするし、遠慮したい。

セグウェイの乗れば、10km だって 20km だって疲れ知らずで楽しめちゃうんだよ。

浜松で云えば、浜名湖観光圏などは直ぐにパーソナルモビリティ特区を取得して、浜名湖一周などの自然満喫ツアーを企画し実行するべきだと思う。地方の街が、あそこも、そこも、観て欲しい、足を運んで欲しいと願うだけでなく、誰でも簡単に移動距離を伸ばす事が出来るパーソナルモビリティのシェアリングモデルを導入するべきでしょ。

もう一度書くけど、自転車やオートバイよりも乗るのは簡単。オフロードでなければ、もっと小型でスペースも取らず、走行可能距離も長いモデルもあるのだよ。

とにかく一度体験してみてね。



テクノロジーの進化は、人本来の楽しみを増幅する為に活用したい。


太陽からのの恵みを受け取り、風を感じ、人生を楽しもう


昨日書いた、ツリーハウス含め

自然豊かな、遠州地方。


やりたいねー


やらまいか！



2016 年 7 月の KTM 200 DUKE で楽しんだ北海道ニセコツーリングの様子
・北海道ニセコのオフロードをセグウェイで気分爽快・楽々ツーリング
・北の大地で自然が楽しい。制作中のツリーハウスを見せてもらった
・小さなボディの暴れん坊、KTM 200 DUKE に北の大地で魅せられて～
・北の大地で乗った KTM 200 DUKE がかなりいい！
・温泉・バーベキュー・動画鑑賞会そしてピーカンの北の大地ツーリング
・北の大地でツーリング、セグウェイ・釣りと遊び上手は仕事も上手
・またしても雨の修行で始まった KTM で走る北の大地ツーリング
・明日の北海道道南地方は雨予想、北海道バイクツーリング準備中