AWAZON

北の大地で KTM 200 DUKE に魅了される事になった、北海道函館市にあるレンタルバイク店は、こちら。

バイクプラザ函館マジマ国産館
〒040-0003 北海道函館市松陰町17番12号
tel : 0138-32-8192
https://www.rental819.com/area/shopinfo.php?tenpoid=02202&area=1
地図はこちら



地元・浜松市以外でも頻繁に利用している全国ネットの「レンタル819」の函館地区の加盟店。

以前は、札幌で 3 輪バイクの「PIAGGIO MP3 250FL」をレンタルした事もある。

・北の大地を PIAGGIO MP3 （三輪バイク）で楽々快適ツーリング

レンタルバイクの良さは、一度乗ってみたいと思っているバイクを実際に楽しむ事が出来る事。購入前にも利用すると良いですよ。



あらためて、これが今回の北海道ツーリングで利用したオーストリアのじゃじゃ馬マシーン「KTM 200 DUKE」。

オレンジの大胆なロゴがカッチョイイ。

ツーリングでネイキッドバイクに乗るのは、今回が初めて。200 cc というコンパクトバイクですが、雨が降っている事もあってかなりドキドキ



KTM は、元々オフロード・モトクロスの歴史をもったオートバイメーカーという事もあって（？）か、リアタイヤとリアフェンダーの空間が凄い。KTM のオフィシャルサイトでも DUKE はネイキッドに分類されているのですが、自分のネイキッドバイクのイメージとは大きくかけ離れたボディデザインだ。

アメリカン・ビッグツインが好みの自分は、ネイキッドは正直興味がゼロに等しいのですが、KTM のネイキッド DUKE に惹かれるのはこのデザインにもある。



函館レンタル819の KTM 200 DUKE 車両紹介ページには、キャリアが無いと書かれていたので、ツーリング時の積載が出来ないなぁと諦めていた。が、実際の現車には写真の小さいながらのキャリア取り付けられていた。



これは大変有り難く、ツーリング中にバックパックを背負う事も無く無事にキャリアに積載する事が出来た。お陰で、思う存分ツーリングを楽しむ事が出来たのであった。



最近のバイクのデジタルメーターは凄いね



走行時間や、平均速度を表示したりとかなり多機能が搭載されていた。実際には、スライドバーのタコメーターとデジタルスピードメーターくらいしか利用する事は少ないと思いますが、モード切替でいろいろ確認が出来るので活用するのが良いと思う。



燃費は、運転の仕方によると思いますが、今回のツーリングでは 20 ～ 30 km/l くらい走ったのではと思う。


で、この魅了された KTM 200 DUKE の価格は、545,000 円 （税込）。

エンジン以外は、同じらしい小型免許でも乗れる KTM 125 DUKE が、510,000 円 （税込）。

更に、車検が不要の KTM 250 DUKE は、555,500 円 （税込）。

えっ？

125 CC 、200 CC 、 250 CC の価格の差が殆ど無い不思議な価格設定だった。

KTM なら、やっぱり派手なオレンジ系が良いと思うので、たったの 10,500 円しか価格差が無くパワーがグッと上がるけど、ブラックしか無い 250 DUKE
は・・・。小型のピンクナンバーは、ちょっと・・・。

で、必然的に 200 DUKE が選択しとなる。

GooBike で中古車をさがしてみると、最安値は 2014 年モデルが GooBike の鑑定付き税込で 23 万円（2016.07.18 現在）だった。

ほぉ ^^


南国へ行って帰ってからユックリ考えよ



2016 年 7 月の KTM 200 DUKE で楽しんだ北海道ニセコツーリングの様子
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