2017年02月19日
セレンディピティな国スリランカと沖縄は、とても相性が良いようだ

お腹いっぱいに美味しいスリランカ料理・スリランカカレーを食べた後、光り輝く島からやってきたイモシーを連れて行きたかったのは、南城市知念にある「くるくまの森」。あいにくの曇り空でしたが、2 人で絶景を求めて知念へとハスラーを走らせた。
知念に近づいていくと、彼女がクルマを停めて写真を撮りたいと言い出した。どうやら、スリランカに自生する植物が、あちこちにあるようで大喜び!「くるくまの森」に行って初めて知ったのですが、彼女は驚くほど花・植物に詳しかったのだ。
・出逢いは宝!知念の絶景「カフェくるくま」と「くるくまの森」で智慧をいかす

「くるくまの森」で、興奮気味に写真を撮りまくる

これも、これもーーと
ハイビスカスを見つけて更にテンション Up

スリランカの海が美しい事もあるけれど
絶景とはいかなかったけど、「くるくまの森」から観える知念の海
よりも、彼女が興味を持ったのは、眼下に茂る植物で
一気に下に降りていくと

これって、「くるくまの森」だけにあるの?
この実って、口に含んで噛んで楽しむ口が真っ赤っ赤になるヤツ?
他にも、この葉の木はスリランカでは○○○って言ってとか、この植物は△△で□□の花が咲いてねとか
とにかく詳しい

道路に落ちていた、沖縄ではあちこちに見かけるこの木の実
子供の頃に、通学途中に拾って割って食べたんだってさ。
彼女が、割ってくれたので、実の中の白いモノを食べてみたら美味い!
これ、容器に詰めて売ったら売れるんじゃないの!?と思った。

帰社してから、沖縄スタッフたちと「濱焼 北海道魚萬」で懇親会
ここで、沖縄生まれ沖縄育ちのスタッフたちに、木の実の話をしてみたけど、誰も食べられるって知らなかった。
いつもニコニコ笑顔の彼女は、沖縄スタッフたちと
あっという間に仲良しになって
スリランカに行く~と、遠く離れた光り輝く島と沖縄の距離は一気に近くなったのだった。
みんな、ピーチに乗ってタイで乗り換えて、スリランカにおいでよ。