AWAZON

10年前に宿泊した時の様子は流石に殆ど記憶が無い。
今回の宿泊時は、たまたまなのか、最近はそうなのか分からないが、宿泊客は中国・韓国の人と思われる外国人が溢れていた。

チェックインの時もそうだし、1階にあるコンビニもそう、宿泊階の20Fにエレベータで上がった時もフロアに中国語・韓国語と思われる言葉は飛び交っていた。アジアからのツアーに多く利用されているのかもしれないね。

部屋は、それなりに広い。
用意してもらったのは、シングルルームで予約をしたけど、どうやらダブルかセミダブル用の部屋だと思う。

ベッドの上に置かれていたのがコレ。ノークリーニングサービスの案内。最近のホテルに多いですね。連泊の場合にタオルやシーツを交換するかを宿泊客が選ぶ事ができる。交換をしない場合は、宿泊料金が割引になるのだ。




オープンしてから、かなりの年月が経つサンシャインシティプリンスホテルではあるけど、綺麗に掃除されておりそれほど古さを感じない。ベッドの横には、暗証番号式の金庫が用意されている。



デスク周りはちょっと小さいけど、ノートPC利用には問題無いでしょう。

ビジネス利用で大きな難点が一つ。

インターネット接続サービスが部屋には標準で提供されていない。どうしても利用したい場合は、フロントでモデムの貸し出しを頼む事になるらしい。フロントでチェックインの際に確認したのだが、用意するのが少し手間がかかりそうだったので今回は遠慮した。

モバイル（接続）カードなどを持っていない場合は、注意が必要である。




デスクの横に、クローゼットがある。
そこを開けると、ハンガーやスリッパが用意されている。

高さが無いので、ロングコートは厳しいだろうね。



トイレは改装されてか、ウォシュレット付きになっていた。良かった。



バスタブは、広さは無いが深さはある。
給湯系に少し古さを感じたのですが、蛇口がお湯と水の二つがあるので自分で温度を調整する事になる。高層階の割りに排水がいまいちだった。




アメニティは、それなりに揃っている。

細かくみると古い感はあるけど、メンテナンスがしっかりとされているからか、快適なホテルだと思う。

宿泊価格も、定価は2万を超えてかなり高く設定されているが、今回も1泊8,000円（税込）と東京のビジネスホテルでこの広さと場所であれば、相当お得なのではと思う。

サンシャインシティプリンスホテル
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