AWAZON

綺麗になった 1 階フロント・ロビーは、インターコンチネンタルホテルの名に恥じない豪華なインテリアだ。



チェックインの際に、アップグレードしますか？と聞かれたので、ANA ダイヤモンドサービスだから無料アップグレードだ！と一瞬喜んだけど有料だったのでご遠慮させてもらった。残念。

案内された部屋は、低層階の客室だった。

入って直ぐに、こんな飾りが。
ルームカードキーを置いておくにはとても便利。



部屋はまずまず広い。シンプルだけど清潔感がある部屋だ。



これが、新しくなったベッド。
新しいベッドは寝心地ばっちり。



お約束の丸テーブルに、2脚の椅子。丸テーブルは、ルームサービスを注文した時に役に立つのだ。



ベッド側からみた、様子。
昔ながらのレイアウトって感じかな。

でも意外とこんなの好きなのだ。



ビジネスっぽく無い机と椅子ですが、ノートパソコンで仕事をするには調度良いサイズ。

注意）
インターネットサービスは、有料なので
スマホのテザリング等を利用しよう。



インターコンチネンタルホテルの冷蔵庫の中には、ドリンク類が山盛り入っているよ。

ホテルのすぐ近くにはコンビニが見当たらなかったので、必要ならチェックインの前に買っておこう。



クローゼット。



金庫などなど。
ルームウェアは、意外と薄手のものだった。デザインも他のインターコンチネンタルホテルと違って、ブルーのストライプ柄だった。珍しいね。



バスルームは、バスタブとシャワールームが独立したタイプだった。

こっちの方が、バスタブの外にお湯が飛び散らないし、カーテンを閉める必要が無いから使い勝手が良くて好きだ。



バスタブは深くて広い。
シャワーも付いているので、こちらで身体を洗う事も可能だけど、専用のシャワールームを利用した方が良い。



洗面台



トイレはウォシュレット付



低層階ではあったけど、部屋はベイブリッジ側だった。

ホテルの名前が、「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」だから、やっぱり東京ベイサイド側に案内されたのは嬉しいことだ。

イルミネーションで飾られた、ベイブリッジの夜景はとても綺麗だ。都会だねーと感じる瞬間。



翌日の朝は、雲が多くイマイチだったけど、晴れてたら気持ち良さそう。



デジカメをズームインしてみると、台場のフジテレビ社屋が。



朝食は、ブッフェスタイルで頂く。

玉子料理は、注文すると好きな料理方法で作ってくれるのですが、夜に食べ過ぎたので、スクランブルエッグを少々。

メインを何にしようか？と考えた末、胃にやさしい中華粥（写真右）と、お味噌汁に具材をたっぷり入れたものにした。



中華粥を食べ終わって、、、ついつい美味しそうなチョコレートの入った菓子パンを持ってきてしまった。菓子パンなのに、バターをたっぷり塗って、カプチーノにシナモンを振って、やっぱり食べちゃった。


元々は、かなり古い建物だと思いますが、リノベーションをして掃除が行き届いているので、ホテル内はとても綺麗で気持ち良かった。

最寄り駅は、東京モノレールの竹芝駅になりますが、JR浜松町駅とは無料のシャトルバスが結んでいる。チェックインの際にはバスの時間が合わず、浜松町駅からテクテク歩くことになってしまったのですが、帰りはシャトルバスを利用したので楽ちんだった。

お台場に遊びに行くにも東京モノレール一本だから便利だね。

東京モノレールの社内に広告が貼ってありましたが、羽田空港からも交通の便が良いので、飛行機を利用した出張の際には、また利用したいホテルだと思った。


ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
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