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2021年03月15日

人生初の研修&ワークショップを受講して思ったこと



ボンバルディア DHC8-Q400 は、結構乗りなれた ANA のプロペラ機だ。一時ボンバルディアの事故・不具合が連発した時期があったけど、僕は飛行機に乗ってるぜ!を音・振動(揺れ)共に強く感じるプロペラ機が結構好きなのだ。

先週は、関西某所で人生初の朝から夜までのガッツリ研修を 2 日間(も)経験した。

丸一日の研修(セミナー含む)を、半世紀以上も生きてきて一度も経験した事が無い。そんな大人って珍しいらしい。

グループワークやった事あったかな?、、、集団行動なんて大の苦手だし・・・。

(勿論、自主的に)2 日間も拘束されての感想は、意外と面白くて、色々と考えた。

さて、その研修の題材のタイトルは

  
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2018年04月30日

サイクルシェアサービス MOBIKE で中国・北京を楽々サイクリング



ニイハオ♪

中国大陸も便利になったものだ。10 数年前に中国に会社を設立した頃は、うちの総経理も自家用車を持っていなかったので、どこに行くにも基本はタクシーか歩きだった。真夏の 40 ℃を超える中、1 日 1 万歩は当たり前で、当時は恐らく 2 万歩を遥かに超えていたと思う。

今では、総経理も自家用車を持っているし、地下鉄もある。そして、2 年ほど前に始まった、 MOBIKE を始めとする中国のサクルシェアサービスは、僕ら外国人の移動も激的に変えてくれた。

従来のステーション型のレンタサイクルでは無く、どこでも借りられて、どこでも乗り捨てる事が出来るビジネスモデルは秀逸だ。乗り捨てバイクの大洪水といった課題もあるが、市場があるところで技術進化があり、日々改善されているのだ。

秀逸の「mobike」ソリューション!中国はシェアリングエコノミー大盛況(2016.11 AWAZON)
  
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2018年04月23日

TESLA Type X に乗って中国・北京のライドシェアと EV を考える



ニイハオ♪

初めてテスラ(Model X)に乗った。時速 100km/h まで僅か 3.1 秒で到達するという超加速時は、シートに背中が押し付けられた。自動運転は、体験出来なかったが、2,000 万円もする高級車が、北京ではライドシェアサービスで使われている。

かなり前から北京では、IT 系のエンジニアの給与は日本の倍どころでは無いにも関わらず、テスラなどの高級車でライドシェアをやって成り立つのか?なんて思ってしまうが、中国人は、もっと貪欲に賢く活用しているようだ。

北京事情に興味のある方は、続きをどうぞ。

  
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2018年04月16日

APECビジネス・トラベル・カード(ABTC) で、アジアで活躍しよう



アジアのビジネスマンにとっての最強カードはコレ「ABTC (APEC・BUSINESS・TRAVEL・CARD)」。

こっそりと保有して恩恵を楽しんでいましたが、教えたら、うちのタイの代表も欲しい~と早速申請してゲットしたらしい。多くの人が取得すると恩恵が薄くなるかも~と云うセコい考えを止めて、アジア・アセアン地域で多くの方に活躍をして頂きたい想いと共に、「ABTC」をご紹介。

これから面白くなるだろう EU を見据えて、世界最先端の電子国家エストニアの「e-Residency of Estonia」を取得していますが、僕の今の行動パターンだと現実的なところでは、「ABTC」が最強だと思っている。

「Residency of Estonia」と違って、アジアへの投資実績が無いと「ABTC」の申請・取得が出来ませんが、意外と知らず保有しているアジアのビジネスマンは少ないらしい。(おかげで恩恵は計り知れないけど ^^)


APEC(アジア太平洋経済協力,Asia Pacific Economic Cooperation) | 外務省
APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/btc/   
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2018年04月09日

エストニアの「e-Residency of Estonia」を活用しよう



やっと行ける!

一昨年に行くぞ~と楽しみにしていたエストニアで毎年開催されている「Latitude59」。

バルト三国の一つエストニアは、北欧の小国(沖縄県の人口とほぼ同じ(約 135 万人))ではありますが、古くから IT 業界では誰もが知る一度は行きたい国の一つだ。

中国を筆頭にアジア各国のデジタル化の流れに日本はどんどん置き去りにされているのは周知の通りですが、日本を除くアジアのデジタル化のスピードを遥かに凌駕し超長期的に国家戦略を立案し「X-ROAD」などを推し進め実現していっているエストニアは昨年末くらいから流石に日本語でもキャッチできる情報が増えている。

世界最先端の電子国家「エストニア」に更に興味を持つ事になったのは、数年前に購入した WIRED のこの記事 (OPEN GOVERNMET) と、何年か前に見つけた外国人への電子住民 ID カード「e-Residency」の発行の情報だった。

お~僕も参加できるじゃん!


e-Residency of Estonia(Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/E-Residency_of_Estonia   
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2017年04月06日

未来データセンターは、エンジニアにとことん優しいデータセンター



岐阜県大垣市で足湯でまったりしてきた。

が、ここは温泉では無くなんと最新のテクノロジーと立地を活かし地域資源を有効活用したローカル・データセンターなのだ。

日本一幸せな会社として日本の経営者なら知らない人はいないだろう超有名な「未来工業」。あの未来工業のグループ企業としてスタートした岐阜県大垣市にある地域データセンターのお手本とも云うべき「ミライデータセンター」だった。

MiraiDC
http://mdc.mirai.ad.jp/
  
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2017年04月03日

入学式で賑やかな早稲田大学で VR + AI の可能性をさぐる



Body Sharing(ボディ・シェアリング)って凄い☆

この日、都の西北・早稲田大学は入学式が行われており、早稲田大学の敷地内は物凄い状態だった。元気の良い若者たちをかき分けて、毎月恒例の早稲田大学 AI コンソーシアムに参加した。

今回のテーマは、VR 。講師をして頂いたのは、未来のノーベル賞候補と云われる沖縄県北谷町出身の玉城絵美さんだった。

インタビュー “未来のノーベル賞候補”玉城絵美さん(2015.01 沖縄タイムス)

VR (Virtual Reality) は、和訳すると”仮想現実”ですが、これがそもそも違っている。。。というところからスタートした。

そうなの!?

が、講義を聞いて理解していくうちに、

なるほど。

確かに、そうだ。   
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2017年03月06日

はやっ!早稲田大学南門に咲く早咲きの桜にホッとする普通の日本人



東京メトロ・東西線の早稲田駅で下車をして、テクテクと今月も都の西北・早稲田大学へと”早稲田大学 AI コンソーシアム”に参加の為にバックパックを背負って向かう。南アジア・東南アジアから戻ったばかりなので、東京は寒いだろうなぁと思っていたが週末の東京は予想以上に暖かかった。

早稲田大学の南門に近づくと、まさかの桜っぽいものが観えてきた。3 月初旬なので流石に、ソメイヨシノが咲いているわけでは無いだろう。河津桜?

ネットでググると早稲田大学の南門には「早稲田のバカ桜」と云われる有名な早咲きの桜があるらしい。   
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2017年01月17日

月刊「浜松情報」は、遠州・浜松のビジネスマン必読のビジネス情報誌



昭和の時代から平成の今日まで、浜松市の政治・経済・ビジネス情報を気持ちの良い切れ味で静岡県遠州地方のビジネスマンに伝えてくれているビジネス情報誌がある。昭和 44 年に「浜松経済レポート」として創刊され、現在は月刊「浜松情報」としてなんと 47 年間も続いているって凄すぎ。

ご縁があって、シーポイント創業当時から購読をさせて頂いているので、既にお付き合いは 20 年って事だね。

毎号、遠州の経済人の皆さんが表紙を飾るのですが、今年 2017 年(平成 29 年)の 1 月号の表紙は、バイク乗りなら誰でも知っているバイク文化創造企業「デイトナ」の織田哲司社長。企業トップの考える今・未来が分かるので表紙の人インタビュー記事は、とても面白いのでオススメだよ。
  
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2016年10月02日

素直な心に技術は足せる!早稲田大学 AI コンソーシアムが楽しい



新しいことを学ぶって楽しい。2002 年 10 月 10 日の 00:00 に社内へ一斉メールを送った。40 歳の誕生日をもって、プログラマーからの引退宣言だった。あれから 14 年が経過して、あ~あのまま続けていたら自らもっとモノづくりが出来たのに・・もっともっとスピードアップして、、、と思うことも何度かあったが、おかげさまで他の事が沢山出来たのは良かったとも思う。人に託す・任すという事も学習したし結果としては正解だった。

今の自分は、頼む人であって、作る人では無い。

が、早稲田大学での AI コンソーシアムが面白くてたまらない。勉強する事が、楽しくて楽しくて♪
  
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2016年09月05日

面白そうだから早稲田大学で AI コンソーシアムがスタート



一生足を踏み入れる事は無いと思っていた、外国人にも大人気の日本の早稲田大学へ行ってきた。

最近話題の AI 。さてこれからの未来は、いったいどうなっていくのでしょうかね。僕なりに、現状の AI に対する思いや考えはありますが、先ずは動きましょう。

20 数年前に、インターネットという何だか分からないキーワードに心が躍った。そして、勝手に未来を描いてサーバーを立て、田舎町である遠州浜松で創業した。1994 年、単なる変わり者。当時は既存メディアに殆ど取り上げられる事さえ無かったが、今回の AI は何となくブームのように既存メディアでも話題となり多くの方が関心を持って動き出している。

今の AI が、僕たちが子供の頃に映画やアニメで観たものとはほど遠く、ナンチャッテ AI と冷静な声も多いですが、そんなの関係ない。

面白そうなら、やってみれば良いだけの話だと、当時のインターネットに真っ先に飛び込んだ変人達は思うのである。

通信速度や記憶容量は、20 数年前から約 20 年で 100 万倍(KB → GB)になった。そして 10 年(数年)以内には、また 100 万倍(GB → PB)になるだろう。

囲碁の世界チャンピオンに勝った AlphaGo (アルファ碁)は僅か数百万ニューロンで、トガリネズミの脳は 3 千 6 百万ニューロン、、、人間はと言えば 8 百 60 億ニューロンなのだそうだ。が、こちらの世界は、約 10 年で 100 倍ほどの進化をするらしく、20 年もあれば計算上は人間の脳に追いつく事になる。

だから何?

だけど、単純に面白そうじゃん♪
  
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2016年06月12日

てるくにでんき「電子商店」開設20周年パーティーに集まった人々



昔「変人」、今「先人」と呼ばれる人たちが、今年 20 周年を迎える電子商店の老舗「てるくにでんき」の大記念パーティーに全国から集合した。

凄いなー少なくとも自分には出来ない。

これだけの皆さんが、日本全国から集まってくるなんて、堂園さんの人徳のある素晴らしい人柄につきる。参加された皆さん全てがそう思われた事だろう。

あらためて、「てるくにでんき」 20 周年おめでとうございます!
  
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2016年04月21日

ドローン、次世代モビリティ、IoT、センサーと旬なキーワード満載の展示会



幕張メッセでは、現在「TECHNO-FRONTIER 2016」を開催中で、僕が最も注目している”次世代モビリティ展”や、”国際ドローン展”、”IoT Tech”と電車を乗り継いででも行くべし!と千葉県まで楽しみに行ってきた。

相当気合を入れて広い幕張メッセ展示ホール内を足が痛くなっても歩き尽すつもりで会場に向かった。

写真は、想像通り最も人が多かった「国際ドローン展」に出展している企業のブース。

TECHNO-FRONTIER 2016
会期:2016.4.20(水) - 22(金)10:00 - 17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール
http://www.jma.or.jp/tf/ja/   
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2016年02月25日

祝!浜松市に RTK-GNSS 基準局誕生!「浜松高精度測位都市」へ



浜松市を、日本一早く「高精度測位都市」とすべく、大きな大きな一歩を踏み出す事が出来た!

やったね♪

昨年、勝手に「浜松高精度測位都市」宣言!を行い、着々と準備をしていましたが、宣言通り "2016.02.24" ついに静岡大学の屋上に、木谷先生のおかげで念願のアンテナ設置が完了し RTK-GNSS 基準局が誕生した。

この日は、偶然にも大安吉日。

皆さん、浜松市で楽しい事をやろうよ

ワクワクする未来の幕開けだ☆
  
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2016年02月13日

テクノロジーの実用化を、浜松・遠州から進めていこ~



数年前に起こってしまった 3.11 そして、ここ数年加速している世界規模の気象の変化を体感し、少しずつではありますが小社でもやれる事があるだろうと実現に向かって前に進んでいる。

なかなか皆さんに伝わらない事もありますが、浜松フリー Wi-Fi もその一つ(分かりやすい観光インバウンドを切り口にね)。一足飛びでは実現できないので、お笑いの西川きよし師匠では無いですが、小さな事からコツコツとだ。一つ一つ可視化する事で、着実に協力して頂ける方が増えているのを実感している。

写真は、外国製の小型の気象センサー。本当は、地元の企業と浜松・遠州産のモノを作りたいのですが、売れるか売れないか分からないモノを作ってくれるモノ好きはいるハズも無く、先ずは既製品を利用して可視化する事にした。

以前紹介した、小指の先ほどの気象センサーの完成は、まだまだ時間がかかりそうですが、先ずはやってみる。
  
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2015年12月19日

富士の国にはチャレンジスピリットが溢れ、お腹が張り裂けそうだ



日本一の山「富士山」が美し過ぎる。初めて自分のクルマで向かった先は、富士市にある「f-Biz」。日本一高い山同様に、「f-Biz」には日本一高いチャレンジスピリットが溢れているのだ。富士が近づくにつれて、テンションが上がって行く。少し早かったので、道の駅「富士川楽座」で写真の美しい富士山を青空と共に眺める事が出来た。

富士山を眺めながら仕事が出来たら幸せだろうなと観る度に思う。

夏の富士山よりも、やっぱり空気が澄んだ中で観る冬の富士山がいい。

驚愕のチャレンジに遭遇したので、続きをどうぞ。   
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2015年11月30日

セレンディピティな国「スリランカ」に行きたいぞ~



早く行ってみたい国、それが南西アジアそしてアフリカ・ヨーロッパのハブと思っている「スリランカ」だ。

先週は勝手に「浜松高精度測位都市」宣言!をしたりとワクワクする出来事がテンコ盛りだった。その前日に、JETRO 主催のスリランカセミナーに参加して、気が高ぶっていたのですが、興奮材料が多過ぎてスリランカの事を下書きにしていた。

人口約 2,000 万人(ちょい)の、南インドの東側に位置するスリランカは、物凄いポテンシャルを持っていると考えているのだ。南アジア地域協力連合(SAARC)加盟国でもある。が、小社にも関わらず、アジア・アセアン諸国に多国展開をしている事もあり、ここ何年か一歩踏み出す事が出来ていないのが現状だ。

常に他人には、先ずは一歩踏み出したら!?と言っている自分が残念で仕方が無い。多国展開している事業を全て安定させてからと、自分に課しているのも事実なので、中途半端に踏み出すわけにはいかない。あと数か月後には、先ずは小さな一歩を踏み出したい。
  
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2015年11月28日

勝手に「浜松高精度測位都市」宣言!プロジェクト発足そして発進だ!



浜松市のエンジニアの皆さん!日本のエンジニアの皆さん!そして世界中の優秀なエンジニアの皆さん!出番ですよ☆

浜松市に集合して下さい。

世界中の何処よりも早く、最小ミリ単位、最大でもセンチメートルでの高精度測位情報を利用したサービスを創造する環境を提供したい。

と、東京海洋大学の研究室に行ってきたのだった。

浜松に来ませんか?
浜松なら高精度測位システムを利用出来まよ

明るい未来を創っていくのは、エンジニアの皆さんだとの想いと共に。
  
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2015年11月15日

生活に欠かせなくなった地図の事、地図作りの事をもっと知ろう



スマートフォンを誰もが手にするようになってから、一気に地図が身近になってきた。と同時に、地図は正確且つ常に最新である必要性が高まり、地図の重要性が増している。

無料で利用できる事が当たり前になっていますが、地図を作るのは本当に大変なのだ。今後、地図を利用したより良いサービス作りを進めていくにあたって、地図の事をもっと勉強しようと「地図の科学(サイエンス・アイ新書)」という本を頂いたので一気に読んでみた。

基礎の基礎(概要レベル)ですが、「三角測量」「三辺測量」そして衛星を利用した「GPS測量」なども知識としてしっかりと理解しよう。

地図作りの先人の皆さんの偉業に感謝!
  
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タグ :地図GIS


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2015年10月29日

東京のど真ん中で、地方創生フォーラム。必ず地方は元気になるだろう



東洋大学 PPP 研究センター「地方創生フォーラム」に参加した。日本全国、地方創生が最大の悩みでもあり関心事である。さてどうやって地方を元気にしようか!?今回は、分かりやすい観光を切り口に地方の人材育成講座が開催された。

東洋大学の教授からは「観光業と地域データの見方」、日本政策金融公の地域企画部長からは「日本版 DMO の活用による観光地域活性化にみけて」のお話だった。

そして現場代表として、僕からは最新の現地の生データを基に IT 屋として「戦略的情報発信」をそこに住む人々(日本人だけでは無く外国人在住者も)を当事者として如何に巻き込んでいくのか等々のお話をさせて頂いた。


が、いつも通り

力が入るのは、

リアルと”人”が大事!になってしまった。
  
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Posted byのののat 00:08Comments(0) ビジネスねた
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