2012年04月28日
デジタルサイネージとワンセグ放送そして技術研究組合

先月よりJR浜松駅のコンコース内に、街中グルメ案内板「テテル」に続いて、デジタルサイネージの実験がスタートしています。
未だ静止画の自動切り替え表示のみですが、いつでも「テテル」同様の仕組みが動き出せる準備は既に整っています。写真のパネルの左下にはクーポン券の取り出し口、パネルの上部にはカメラがあるのお気付きでしょうか?
今日は、川崎市の某所に LOD(Live On Demmand)や P2P 配信等々を利用してのホワイトスペースとインターネットへの市民放送の可能性の話をしてきました。
浜松市は動いている。民間主導でグイグイとね。

浜松地域活性化 ICT 技術研究組合の HP が、浜松まつりのワンセグ生放送を直前に控えてシンプルではありますが、やっと公開されました。
浜松地域活性化 ICT 技術研究組合
http://www.hamaict.com/
今年の浜松まつりのワンセグ生放送の詳細はコチラ(PDF 16.4MB)
今後の活動は、こちらで随時公開していきますのでご期待ください。

話は戻って、JR浜松駅コンコース内に設置されたデジタルサイネージは、3D CAD のトップランナーである株式会社アルモニコスさんのご尽力で実現しています。

新デジタルサイネージは、浜松市観光インフォメーションセンターの前にあるので、お楽しみに。
僕は、デジタルサイネージの本場(?)に行ってきますので残念ながら浜松にはいませんが、
GW は、浜松市に来てね~~
浜松まつり
http://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/
Posted byのののat00:08
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