AWAZON

朝の 08:30 頃、宿泊先の「ウェルネス レジデンス」から、会社出勤前に洗濯物をリュックにつめて「クリーニング白屋」へ向かった。

流石、クリーニング屋さんという事で、平日は朝の 08:00 からオープンしているそうだ。

バンコクの「白屋」は、以前日本の TV 番組で紹介されていたのですが従来のバンコクの洗濯屋さんと違って、日本のクリーニングマシンを利用し、日本品質で仕上げる事で現地の日本人に支持されていると紹介されていた。

日本人の利用客もきっと多いのだろう。

店内の壁には、日本語の案内がされていた。




洗濯物をスタッフに渡すと、会員カードを持っているかと聞かれた。

最初、タイ語で話しかけられたのですが、日本人だと伝えると流石に日本語では無いですが、英語で案内してくれた。

メンバーでは無いと言うと、メンバーになれば割引になるよーと教えてくれたので、メンバーになる事にした。




メンバーカードの説明が書かれたファイルがあったので、サラッと読んで特に問題無し。




メンバーカードの申し込み用紙は、しっかり日本語で用意されていた。

なんと、ANA と JAL のマイレージが貯まるそうだ。流石、日系サービスだ。




その場で、総額から 20% 割引してもらって、割引券もくれた。




明細書を見ると、「喜久屋」と書かれているので、あれ？っと思ってググってみたら

・タイに日本式クリーニングが上陸 タイの「白屋」を日本の「喜久屋」が買収

日本品質のクリーニングが大人気と日本の TV で観ていたのですが、価格が高過ぎたのかな？

確かに、2 日分の半袖シャツとパンツとソックスで、300B （1,000 円超）はかなり高価だと思う。

クリーニングに出して、ボタンが取れてしまったり、汚れが取れていないのは困るので、利用者からすれば、日本品質でしっかりと仕上がってくれば良いので、会社が変わっても全く問題が無いけどね。

急ぎの Express でお願いしたかったのですが、残念ながら無いと言われてしまった。仕上がりは明日の朝という事で、綺麗に仕上がっている事を期待したい。


SHIROYA (KIKUYA)
tel : 02-664-2958
地図はこちら


----------- 2015.03.28 追記

さて、仕上がり具合はどうだったでしょうか



綺麗に畳まれて、一つ一つ丁寧にビニール袋に入れられてた。



日本ではお馴染みのクリーニングのタグは、変な穴を開けられる事も無く、洋服の首の部分のタグに日本式の紙のタグが付けられていた。

一緒に出したソックスも、安全ピンでクリーニングのタグが取り付けられていたので安心ですよ。

ちょっと高いけど、これからもバンコクで洗濯をしたい時は「白屋」を利用するつもりだ。


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初めてのタイ・バンコク、ここだけは行っておきたい安心して行けるタイ料理レストラン



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