2017年05月14日
ラオスのローカル食堂で食べる手作り「カオピヤックセン」が絶品☆
ラオス入りしてから、数日が経過。未だにラオス料理らしいものを朝食以外で頂いていない。せっかくだから、ネットで探してラオス料理を頂こうと、宿泊先ホテルから偶然にも超近くだったローカル食堂で「カオピヤックセン」というラオス独特のスープヌードルを頂いた。
美味しいよと教えてくれた現地の日本人女性のブログ記事がコチラ
ラオス、ビエンチャン「ベーお母さんの店」の超手作りカオピヤックセンは、評判通りのおいしさ!
名前さえ分かれば「カオピヤックセン」で検索するといっぱい出てきた。
先に紹介したブログにも書かれていたように、「カオピヤックセン」の美味しいというヴィエンチャンのローカル食堂には特に看板が出ていません。
ヴィエンチャンに到着後、宿泊先のホテルから周辺を散歩している時に、ここのマッサージに行ってみようと看板の値段を確認したマッサージ店の隣のお店だった。
このマッサージ店の看板を目印にしましょう。
ホテルの部屋から、このローカル食堂が観えるので、朝からずっと繁盛しているお店だなぁと思っていた。
営業時間が、正確には分かりませんが、朝早くから午後のわりと早い時間には閉まってしまうようだ。
お店に入ると、ラオス人のオバちゃん・オネエちゃん達が元気よく働いていた。
ラオ語が分かるわけでは無いので、食べると決めた「カオピヤックセン」をコチラで伝えると、
Small / Medium どっち?って聞かれたので、Small を注文した。
なんて書いてあるのか、全く分かりませんが、こちらのお店の商品メニューが店内の壁のアチコチに貼ってあった。
お店の中は、地元のラオス人がいっぱい。基本スープヌードルの「カオピヤックセン」が名物なので、回転が早く、クルマやバイクでお店に乗り付けて、さっさと食べて帰る人達が多数。
ラオスでは、普通のお米より、タイ語の同じ?もち米のカオニャオを好むそうで、普通にお米(ご飯・ライス)といえば、カオニャオ・もち米を炊いたものが出てくる。
という事で、「カオピヤックセン」も、米麺ですが、もち米を使ったライスヌードル。
そう云えば、ホテルの朝食で食べたライスヌードルも、モチモチしていたっけ。
さて、こちらのお店の「カオピヤックセン」は、口コミ通りかなり美味しい。
麺は、もっちもち
だけど、喉越し良く、スルスル入っちゃう
鶏のスープには、出汁用って事では無いと思う、鶏肉も若干入っているので、骨を持って鶏肉を吸うように食べる。
日本では考えられない程の暑い街中を歩いて汗だくだったにも関わらず、美味しくて熱いスープも飲み干して
ご馳走さまでした。
いや~美味かった~
ブログを書いてくれた方に感謝♪
ありがとうございました。
「カオピヤックセン」があまりにも美味しかったので、入り口で売っていた葉に包まれたゲンコツくらいの大きさのモノを買って帰った。
勝手に、カオニャオを使ったチマキだと思っていたけど、葉をほどいていくと中から出てきたのは、2 本のソーセージのようなものだった。
何だコレは?と思いながら、ガブリと食べた。中には、これまたびっくりの生ニンニク入りだった。
もしかして、これって、そのまま食べるのでは無く、蒸すか煮るかするのだろうか?
途中で、止めたけど
これを生でかじりついたのが間違いだったのか、翌日酷い水下痢になってしまい、帰国後も 1 週間以上下痢が続いてしまった。
このブログを書きながら写真を観たら、生で食べれるような色してないな・・・。
教訓)
何でも口に入れてしまうのは、止めましょう(笑
でも、こちらのローカル食堂の「カオピヤックセン」は、本当に美味しい
ラオス・ヴィエンチャンに行ったら、是非食べてね。
場所は、ココ(先日紹介した「That Dam(タートダム)」のすぐ近く)
地図はこちら
Posted byのののat00:08
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ラオス