AWAZON

入り口を奥に入って行くと突き当たりにエレベーターがあります。3階でドアが開くと目の前にフロントがありました。目の前という表現が適切で、手を伸ばしたらそのままフロントのカウンターと言っても良いくらいのスペースでした。フロント奥には、無料でインターネットが利用できるパソコンが3台ほど壁際に置かれています。そしてソファーがいくつかありました。綺麗に配置され、夜遅いにも関わらずフロントの女性2人もとても親切に対応をしてくれました。が、大阪の「アリエッタ　ホテル＆オステリア」の広々としたイメージがあったので、正直東京だから狭くても我慢しか無いなという気持ちになったのでした。


そして、部屋へ。




ドアを開けると、いきなり洗面台そしてお風呂とトイレが左手にあらわれました。何と開放的なつくりのホテルなんだろうと。




部屋の置くから、ドアをみるとこんな感じ。一般的なビジネスホテルの配置の常識をぶち壊してくれていますね。

床は、こちらもフローリングで良い雰囲気を出しています。




ベッドは、セミダブルサイズ。ふかふかで気持ち良いです。
が、ベッドサイドにはコンセントが用意されていませんでした。



そしてベッドの上には、アメニティ類が籠に入って置かれていました。最初は、これなんか変だなと思ったのですが、慣れると必要な物が一箇所に揃っているので部屋の中を探さなくて良いので便利かも。




デスク周辺。壁一面に配置されていました。

冷蔵庫の中には、大阪と同様にグラスが冷やされていました。Good！
TVは、液晶タイプです。
電源コンセントは、向かって右端に2つ用意されています。




LANケーブルは、机の上に接続された形で最初から用意されていました。

ブロードバンドのスピードは、12.69Mbsと高速でした。

椅子は、OA用のものでは無いのですが、座りやすかったです。また、手元を照らす事ができるランプは便利ですね。





バスルームは、扉を開けっ放しにしているとやたら開放感がありますよ。
トイレは、ウォシュレット付です。目の前に大きな鏡があるので微妙。
バスタブは、広い。しかも湾曲しているタイプなので、ゆっくりと足を伸ばしてお風呂を楽しむ事ができます。


どうしても大阪の「アリエッタ　ホテル＆オステリア」と比較してしまうのですが、大阪と東京のビジネスホテルの平均価格や広さの違いもあるので難しいです。

東京の同価格帯のビジネスホテルの設備サービスを比較すると、大変満足なのではと思います。

朝食は、3階のロビーにて無料でパンとコーヒー類が用意されています。そして嬉しい事に、部屋に持っていって食べる事もOKです。

次は、東京五反田と福岡博多に泊まってみたいと思いました。


サットンプレイスホテル上野
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