2014年05月01日
タイ・バンコクにもついにビッグバイク時代が到来!この流れは大きな意味を持つ
サワディカップ♪
コンパクト・スクーターが街中を走り回っていたタイ・バンコクにも、いよいよビッグ・バイクの大きな波が
やってきた。ハーレーダビッドソンのショールームがバンコクにオープンしたりと本物の予感。何てったって今回のタイトルがズバリ「BIG BIKE 2014」だ。
世界最速、世界の「隼」身体がデカい、シロシロが乗ると似合うなー
シーポイントタイランドの社用車にて浜松の法被を着させて営業しようかね
交通手段としてのバイクから、趣味としてのバイクへ
この機を逃してはならないぞ。バイク大国・日本頑張れ!そして、バイク聖地である浜松市はビッグウェーブに乗るべしだ
「BIG BIKE 2014」は、シーポイント・タイランドがある BTS アソーク駅直結の大型ショッピングモール・ターミナル 21 にて開催されている。
5 月 5 日までなので、まだまだ間に合うよ。
それにしても、シーポイント・タイランドの日本人スタッフ達よ、こんな素晴らしいイベントが開催されているのに誰も教えてくれないとは、ビッグバイクへの流れが日本経済にとって非常に大きな意味を持つという事をバイク乗りでは無いからピンときていなかったのだろうか?
何度も書きますが、今現在も世界で数字を捉えた時に、自動車(4 輪)の販売台数とオートバイ(2 輪)の販売台数はほぼ同じなのだ。
移動の手段としての小型オートバイが、途上国では当たり前のように利用されていますが、そこから自動車へ全て移ってしまったらバイク王国である日本は非常に厳しい。が、オートバイをもっと好きになってもらって、趣味でも大型バイクを所有し利用してもらう事ができれば、とてつもない市場が出来上がるのだ。
日本のバイクメーカーは、世界中でバイクの楽しさを啓蒙する活動を続けて欲しいと思う。
世界中のバイカーが日本を訪れてくれるハズ!!
難しい話しは、おいといて
恐らく初めてであろう「BIG BIKE 2014」には、綺麗なお姉さんが沢山いた。モータースポーツには必須だね。
JAPAN STYLE K-SPEED の真っ赤な KAWASAKI に跨るモデルさん
流石、走る宝石 AGUSTA のお姉さん
BMW のお姉さんは、シュッとしてる
さー先ずは、日本の 4 大メーカーさんをご紹介
スズキが誇る世界の「隼」は、バンコクでも圧倒的な存在感だった
聞いたら、日本より高い 300 万円近い「隼」が、四日目で既に 1 台成約したとスタッフが言っていた。
凄いね
スズキのバンバン、欲しいかも
こちらも地元ヤマハさんの今が旬は、やっぱり「BOLT」だね
ホンダのこのビッグツアラーは、タイ価格で 1,060,00THB 也。(約 300 万円以上)
これらが売れていったら、凄いでしょ
価格競争の四輪自動車よりも、ビッグバイクの方が粗利益も多いらしいしね
ビッグ・バイクがお得意のカワサキからは、オフ車が出展されていた。オフ車が売れ出したらまさしく本物のバイクブームだと思う
地下で開催中のバイク用品は、人が溢れていたよ。バイク専用のアパレルは、バイクに興味が無い方からすれば、とっても高価(価値観の問題)なのですが、これらが売れちゃうんだよねーバイカーには
浜松の誇る「世界のクシタニ」さんも、勿論出品中だ(ちなみに、革ジャンは十数万円が普通です)
日本の経済の為に、バイクって大切でしょ ^^
バイク王国の日本の未来の為にも、今のうちからバイク好きを世界中に増やしていこう!
初めてのタイ・バンコク、ここだけは行っておきたい安心して行けるタイ料理レストラン
・楽々注文!日本語メニューもバッチリ活用
・タイ料理レストランマナー
・タイのレストランでの困ったをズバリ解決Q&A