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2019年08月05日

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

シンチャオ♪

昨日の夜、ホーチミンシティで開催中の「Feel Japan 2019」への出展の為に来越中の静岡・愛知・岐阜の方とグエンフエ通り沿いにある立派なホテルで偶然合流した。

皆さん口を揃えて、ベトナム涼しいねぇぇぇ

日本より遥かに過ごし易くてビックリと言っていた。日本国内では、既に沖縄が一番涼しく過ごしやすいのでは!?と言われて久しいが、東南アジアも、日本の猛暑時期には避暑地となる日も近いのかもしれない。

恐ろしい未来だなぁと思うが、確かに翌日ブンタウへ向かう高速艇を待つ時間の写真の場所は、風が涼しくて外だけど汗を流す事も無く遠くにホーチミンシティの高層ビル群を眺めながら快適だった。

恐ろしい未来は、現実なのかもしれないぞ。


日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

GreenlinesDP Fast Ferry
https://greenlines-dp.com/en/

それまで就航していた船は事故ばかりで、船旅は危ないというのがベトナムの皆さんの定説らしいが、昨年新しく就航した GreenlinesDP Fast Ferry は、就航以来無事故で快適な船旅を提供してくれる。

先々月までは、ペットボトルの水のサービスだったけど、先月(7 月)は、カップの水かお茶となり、今回(8 月)は更に、クラッカーが乗客にサービスされた。

無事故は当たり前なのだが、GreenlinesDP Fast Ferry は、インターネットで予約・購入も完結して、スマホがあれば QR コード表示して乗船が出来たりと、ベトナム語が分からない外国人の味方なのだ。

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

いつもは、ほぼ満席状態の船内が、日曜日の 14:00 ホーチミンシティ発のブンタウ行きは、超ガラガラだった。

日曜日のこの時間にブンタウ行きの船を利用したのは初めてですが、こんなものなのかな?

GreenlinesDP Fast Ferry は、トイレも綺麗で 2 箇所あるので 2 時間の船旅も安心下さい。

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

サイゴン川、ドンナイ川を快適に南下し、海に出るとスタッフが前々回に続いて○○用の袋を配り始めた。

かなりの回数乗船しているけど、3 回目くらいなか。

海で船が揺れだすのかと思っていると、、、



これは、前々回の 7 月 2 日の時の様子

高速艇の遥か上くらいまで波が上下する激波。悲鳴も若干あがるくらいの揺れだった。

今回は、ここまで酷く無いけど、川と海は波の高さが全然違うので、注意が必要だ。僕は、船の波に寄る揺れに対して全く問題が無いのですが、船酔いする人は天候によっては要注意かも。

が、勿論運行には全く問題が無いので、高速をぶっ飛ばすバスよりは、僕は高速艇を選ぶかな。

ブンタウ行きの船は、ガラガラだったが、ターミナルにはブンタウから最終便でホーチミンシティに向かう人が溢れていたよ。帰りはきっと満席じゃないかな。

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

ブンタウに着いて、夕飯どうしよっかなと

RED SUN HOTEL から歩いて数分の人気のブンボーフエ(BUN BO HUE)の専門店「HUONG GIANG」へ

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

ベトナム語なので言葉通じないけど、身振り手振りと指差しで好みの肉の種類を伝えて

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

お肉たっぷりのブンボーフエにありついた。

美味しいね☆☆☆

日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

RED SUN HOTEL では、しっかりと出汁をとった料理をだすべく、昆布と鰹節の補充。

昔々の僕が子供の頃、鰹節を削るのが大好きでよくやったものだ。本当は、当時のように木製の鰹削り節器を持って来たかったけど、口コミを吟味したらこの今どきの削り節器が使いやすいらしいので、先ずはコレで試してみる事にした。

鰹節を削った香りって好きだなぁ。

ホーチミンシティで手に入れた、生食用の生卵も活かして、メニュー作りチュー


ブンタウに来られた時は、きっと食べたくなるものを提供するのでお楽しみに。



ホーチミンシティから車・船で約2時間の自然溢れるブンタウの街の情報が満載
日本の酷暑よりもベトナムの地方都市は、遥かに過ごしやすい

ブンタウ GO
http://vungtau-go.com/


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