AWAZON

2020 年 1 月 2 日の地方都市ブンタウ最大の観光エリアである、バックビーチ沿いの道路は見事にガラガラ。

理由は単純で、今年の新暦の元日が平日の水曜日で、 2 日は木曜日。

ベトナムは、旧暦の正月（テト）を採用しているので、会社も学校も通常業務の 2 日は単なる平日の一日なのだ。

大都会 ホーチミンシティでは、花火が上がったりとベトナム国内で最も外国人が多いとの事で新暦のお正月を大々的に盛り上がっていた。

が、ここ地方都市ブンタウでは、12 月 31 日から 1 月 1 日へのカウントダウンは、元日だけは休みと云う事もありフロントビーチとバックビーチに人が集まったようですが、1 月 1 日の夜明け以降は、静か～ないつもの地方都市の平日になったのだった。



そのおかげで、朝のバックビーチは人が殆どいなくて素晴らしい景色。



白砂では無いが、足跡が殆どない綺麗なビーチが広がっている。



ブンタウの白い灯台がある小さな山からの、ず～っと続くバックビーチの海岸線。まだまだ、ビルが少ないね。



年末は、太陽塾のスタッフ全員で、ルンさん手作りの夕食を食べた。写真では写っていないけど、RED SUN HOTEL の警備員のオジさんも一緒にね。

スタッフみんなで用意してくれた、ベトナムの家庭料理に中国の張たちは、美味しい美味しいと喜んで食べてくれた。滞在中、野菜が常に沢山出てくるベトナム料理にご満悦だった。


こんな静かな年末年始を満喫できる、ベトナムの地方都市ブンタウへ今のうちに日本の皆さん是非遊びに来て下さい。

日本の地方都市に住み、オラ（私）の街はやっぱり日本一だと思っている皆さん

海外の地方都市を、もっともっと行ってみると良いと思うよ。


ホーチミンシティから車・船で約2時間の自然溢れるブンタウの街の情報が満載


ブンタウ GO
http://vungtau-go.com/