2020年03月09日
粛々と？淡々と？意気揚々と？今こそ準備を！投資を！勉強を！
残念、 3 月のベトナム入りを断念し航空券をキャンセルした。有り難いことに ANA の格安航空券だったが、COVID-19 （新型コロナウィルス）対応との事でキャンセル料はかからなかった。
僕は行く気満々であっても、海外からみた日本・日本人は残念ながらヤバイ国・人である。海外出張も難しくなって非常に厳しい事態になっている。日本国内は、自粛ムードが”善”となり、今更ながらイベントも次々と中止となっている。
が、文句を言っても仕方が無いし、プレイヤーとして経営責任者としても言うつもりも無い。
これを機に世の中は大きく変化していくだろう。人口密度が低く、空気も綺麗で食べ物も美味しい地方都市って価値がグっと高まるかもね。
どのように変化していくのか想像して、意気揚々と準備を進めましょう。
4 月は海外出張行けるかな！？
ベトナムの東南部地方バリア・ブンタウ省ブンタウ市が「ASEANクリーン観光都市」を受賞！（VIET JO）
https://www.viet-jo.com/news/tourism/200305134109.html
同賞は、◇環境管理、◇廃棄物・廃水管理、◇地方当局と市民の環境保護意識、◇緑地の豊富さなどの指標に基づいて都市を評価したもの。（引用元：VIET JO）
この賞で重要なのは、地方当局と市民の環境保護意識だと思う。
我が故郷である静岡県浜松市は、地方当局と市民の意識はどうなんだろうか？
写真のカカオ農園は、100% ORGANIC でカカオ生産を行っている。
｢国産が一番安全だ｣と妄信する日本人の大誤解 | 日本は世界トップレベルの農薬大国（PRESIDENT Online）
https://president.jp/articles/-/32274
中長期計画で、バリア=ブンタウ省内のカカオ農園を少しずつではありますが、先ずは日本の有機 JAS 認定の取得を行っている。有機 JAS 認定の取得後は、アメリカ・ヨーロッパ、カナダ・オーストラリアへの輸出に向けて対応をしていく。
同時に、生産効率の向上の為に機械化の導入、品質向上と品質担保の為に IoT・AI の導入。
何れも各専門家の協力が必須なので、出来つつある協力者のネットワークを更に広げていく必要があるなぁ。あとは、絵に描いた餅で終わるわけにはいかないので、資金調達。
コチラの想いだけで実現で来ないので、地元バリア=ブンタウ省の関係者の皆さまとの今以上の信頼関係構築。
そのためには、売ることだ。
今年は、4 月から中国・カナダ・アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアへと売りに行く予定だったが
行けることを願う。
Bapula Chocolate（バプラ チョコレート）通信
https://bapulachocolate.ti-da.net/
インターネットで購入できます。（Yahoo! ショッピング）
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bapula/
ホーチミンシティから車・船で約2時間の自然溢れるブンタウの街の情報が満載
ブンタウ GO
http://vungtau-go.com/
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