2013年07月28日
バンコクに誕生した昔ながらのアジアの屋台街「トンロー横丁」
先日タイに突然出張した時に、シーポイント・タイランドのスタッフ全員で懇親会を開催したバンコクのアジアン居酒屋「トンロー横丁」をご紹介。
「トンロー横丁」は、既にタイ・バンコクの外食業界で大活躍している若手の日本人の方々が協力してオープンさせたお店だそうです。お店のコンセプトに拘り、アジア独特の細い路地に飲食店が集まっている屋台街をイメージした、バンコク初のエンターテイメント居酒屋だそうです。
お店の入り口には、赤ちょうちんが沢山吊り下げられています。
日本だけでなく、飲み屋=赤提灯というイメージがありますね。
店内に入ると、またまた赤提灯が天井までびっしり。
タイ人スタッフが、日本語で”いらっしゃいませー”と元気よく出迎えてくれます。
店内への入り口は、向かって右側。
中に入っていく通路は、とても細い。広い店内ではあるのですが、あえて路地をイメージしたのか細い曲がりくねった道になっていました。通路の周りには、竹。そして、和太鼓が置かれていた。
壁に貼られている昔のポスターに書かれている日本語「アサヒビール」は、右から左。
このあたりにもレトロな雰囲気を出す工夫がされていた。
高い天井に向けて、桜の造花。
真っ赤で満開な桜と、真っ赤な提灯。店内は、ライトも赤く、怪しい雰囲気。
一番奥の方にあったスペースは、昔の中国をイメージしているようだ。
テーブルと椅子も中華風
怪しさ抜群
調理場は、日本食のカウンター形式で、外からハチマキをした料理人スタッフの元気よい動きが見える。これもエンターテイメント居酒屋なので演出ですね。
サラダ
人数分お願いした、餃子。
確率 1/2 で、超辛い餃子に遭遇する。
ツイてる僕は、勿論ハズレなく美味しい餃子を頂いた。
玉子焼きの上に、明太マヨネーズ。
タイ人スタッフ達が大喜びした、竹の上に飾り付け盛られたお刺身。
こういった演出がタイ人には、とても嬉しく評判が良いのだ。
先に書きましたが、「トンロー横丁」はタイ・バンコクで活躍している若手外食産業のオーナーが協力して出店しているので、それぞれのお店の人気メニューが基本全て食べる事ができるのだ。
これは、黒カツカレーね。
漬物盛り合わせは、日本人には嬉しい。
ふわふわのオリジナルプリン。
居酒屋に、黒カレーやプリンって似つかわしくないかもしれませんが、いろんな個性が集まっているのもアジアの屋台街をイメージしているからこそなのかもしれない。
行った時期が、グランドオープンしてまだ 1 ヶ月が経過したばかりだったのですが、ヤリ手の経営者ばかりがオープンした「トンロー横丁」は、どんどん進化しているに違いない。
次に行った時が、楽しいなお店の一つだ。
トンロー横丁 Facebook
https://www.facebook.com/asian.ville
地図はこちら
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Posted byのののat00:08
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