2013年11月21日
バンコクのフードコートで気軽に食べるタイのローカル麺料理が落ち着く
タイのローカルフードは癖になるよーサワディカップ♪
タイ在住の日本の方には、ここ 2 ~ 3 年のタイ・バンコクは、旨い日本食が当たり前になって幸せな毎日を過ごしている事でしょう。年に数回のタイ・バンコク入りするモノからすると、やっぱりタイ料理が食べたいぞ。有名なタイ料理レストランもたまには良いけど、数日の間に毎日食べるとなるとやはりローカルのフードコートのタイ料理が落ち着く。
屋台のタイ料理が美味しそうだけど、ちょっと不安という方にピッタリなのが、バンコクの百貨店やショッピングモール内にあるフードコートだ。またまた、サイアム・パラゴンにあるフードコートに行ってきた。
Siam Paragon
http://www.siamparagon.co.th/
フードコート内には、沢山の美味そうなお店が出店しているので、どれもこれも食べたくなって迷ってしまう。
今日は、麺だ
と決めて、にこやかで愛想が良い写真の店主のお店で麺料理を注文する事にした。
タイでは一般的なのですが、麺料理を注文する時は、麺の種類も指定が出来るので、ガラスケースの中に入った複数の麺から自分が好きな麺を選択しましょう。
具材とスープは何にしよっかなー
選んだのは、 3 番 75THB 。
さっさっさと作って出てきたのが、これ
香草が苦手な人には厳しいかもしれないが、たっぷりの青々としっかりとした香草がたっぷり乗っていた。
ベトナムのフォーのような恐らく米麺は、ツルツルっと喉越しバッチリ
豚肉のツミレ団子と、豚肉を仕込んだ沖縄のラフテーのような肉が、美味い
スープは、色がかなり濃い目ですが、ちょっと甘くてタイっぽくてこれも正解だった。濃い系なので、香草でスッキリしながらってのがピッタリなのかも。
サイアム・パラゴンのフードコートは、いつもいっぱい。この日は日曜日だったので、更に混んでいた。席を取るのが結構大変なので、何人かで行った時は、注文を決めてから席を確保する人と、料理を持ってくるのを役割分担した方が良いかもね。
アジア・東南アジアでは一般的な、フードコートでは先に現金でカードにチャージを行う。それぞれのお店では、現金のやり取りは行わない。
この方が、お店の人もお釣り云々の手間が掛からないので料理に専念出来て効率が良い。フードコート側からしても、何がどれだけ売れているのか全て把握が出来るから店舗管理も出来てマーケティングにも使えるね。
少し多めにチャージをして、食事が終わったらカードを精算して返金してもらう事を忘れずにね。
日本のフードコートも、こうしたら楽だと思う。個別に食券を買ったり、各店舗ごとに現金で購入って面倒だしね。
日本だと電子マネーが浸透してきているから、そちら側の企業が反対するかな。(詳細データが取れなくなっちゃうから)
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Posted byのののat00:08
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