2014年04月26日
ホーチミンシティの亜米利加スターバックスに行ってみた
シン チャオ♪
ベトナム・ホーチミンシティは日に日に近代化と共に進化している。ハノイには未だない?らしい(なんちゃってスタバが、ハノイにはあるらしいけど)、亜米利加・シアトル系コーヒーのスターバックスも数店舗がホーチミンシティにはオープンし人気を得ているらしい。ベトナムまで来て亜米利加のカフェに行くのは・・・ですが、中国でもフィリピンでもタイでも一度は比較する為に来店する事にしている。
ホーチミンシティのスターバックスで、面白いモノに出会った。
「STARBUCKS Community Service(スターバックス・コミュニティ・サービス)」
Starbucks Community Service
http://community.starbucks.com/index.jspa
ホーチミンシティの 1 区にあるスターバックス・コーヒー
宿泊先の「T.ESPOIR HOTEL」から、徒歩数分に位置する。
店内は、見慣れた(と言っても、日本でスタバは行かないけど)いつもの風景。
広い 1 階フロアには、様々なソファやカウンターテーブルがお洒落に置かれていて、沢山のベトナム人(?)で賑わっていた。
このスターバックスは、 2 階フロアもある大きな店舗のようだ。
注文したのは、スターバックスラテのトールサイズ。
基本、温かい珈琲しか飲まないのですが、4 月のホーチミンシティはあまりにも暑過ぎて、流石にアイスを注文した。
トールサイズで、70,000 ドン
日本円で、約 350 円だ。
世界のスタバは、金額をあまり変えないらしいけど、日本よりは少々低めに価格を設定しているそうだ。
それでも、ベトナム人の現在の給与からしたらかなり高価な飲み物だね。
いくら暑いと言っても、エアコンが得意では無いので、テラス席へと移動。
外を眺めながら、スターバックス・ラテを飲んでいると、「STARBUCKS Community Service(スターバックス・コミュニティ・サービス)」の T シャツを着たスタッフ達がぞろぞろと出てきた。
背中に重いスターバックス・コーヒーのタンクを積んで、今からコーヒーサービスに行くようだ。こうした活動をしながら、スターバックスを浸透させていくんだろう多分。
良いプロジェクトだと思うけど、こうしてベトナムと言えば濃~い独特の珈琲文化がいつの間にかシアトル系コーヒーが当たり前になっていってしまうのかもしれない。
今のうちに、ベトナムコーヒーに練乳入れて飲んで行こうと思ったのだった。
STARBUCKS
http://www.starbucks.vn/
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ベトナムの皆さ~ん、大歓迎ですよ(^O^)/
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