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2015年02月23日

地方の小企業であるシーポイント社も、英語が社内公用語になり始めた

地方の小企業であるシーポイント社も、英語が社内公用語になり始めた

日本の大手企業は、日本国内でも公用語を英語にしている会社が増えているようですが、遅ればせながら田舎の小企業であるシーポイントも社内コミュニケーション言語が必然的に「英語」になってきた。

と言っても、シーポイント・アジア(タイ・ベトナム・中国)のみですが、、

今までは特に会社から言葉を指定する事は無かったのですが、先月のタイ出張時に先ずは毎朝の朝礼での個別スピーチを、英語で行う事にしました。

頻繁に日本から訪れる日本人スタッフが、海外のシーポイント・スタッフと意思疎通が確実に出来ないのは致命的であり、ビジネスがスムーズに進まない。これは全員にとっても非常にストレスであり、無駄な時間を費やす事になる。

という事で、ある日の朝礼で突然僕が下手くそ且つ簡単な単語の組み合わせの英語で宣言をしたのだった。

最初は下手でも恥ずかしがる必要は無いですね。

当社が所在するタイもベトナムも中国も、母国語が英語では無いのだからさ。

中国に会社を創って既に 10 数年。タイが、もうじきマル 7 年、ベトナムでサービスを開始して 5 年目という事を考えれば、もっと早くした方が良かったのかもしれない。

これを実行して来なかったのは、グループの代表である僕自身が甘かったという事だ。

今回、タイのスタッフ、日本人・中国人スタッフの前で本気宣言をしたので、一気に加速していく事だろう。

少なくとも、日本国内のシーポイント・グループで、社内公用語は英語だ!なんて事は日本の会社である限りヤルつもりは無いですが、現実的に海外のスタッフや海外の取引先の皆さまとの仕事は増えていくので、好む好まざる関係なく、必然的に全てのスタッフが該当者となっていくだろう。

強制では無く、必然。


当社のような地方の中小企業が、英語ねー

皆さんの会社は、如何ですか?


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