2015年05月21日
バンコクの新しいショッピングモールは、ロボットがお出迎えしてくれるらしい
サワディカップ♪
バンコク都内は、次々と巨大ショッピングモールがオープンしまくっている。セントラル・グループとモール・グループの勢力は凄まじく、BTS プロンポン駅直結のバンコク在住の日本人御用達の高級デパート「エンポリアム・デパートメント・ストア」の反対側に、「EMQUARTIER」をオープンさせた。 3 つのタワーで構成される巨大なショッピング地区で遅ればせながら様子を伺いに行ってきた。
写真は「THE WATERFALL QUARTIER」にある映画館にあった、ロボット。
面白そうなので触ってみたよ。
The EM District
http://www.theemdistrict.com/
先月バンコク入りした際にグランドオープンした、EMQUARTIER
グランドオープン時に、たまたま BTS に乗車していたのですが、その時はこの辺り一帯が人で溢れかえっていた。
インフォメーションに置いてあったフロアガイド
エンポリアムデパートは、館内に日本語のアナウンスが流れているので日本人が多いイメージがあるのですが、置かれていたガイドは英語版のみだったのは意外だった。
イラストで描かれた新しい「The EM District」
3 つのタワーで構成sれている。
ロボットに戻ると
液晶のタッチパネルに、タイ語・英語・中国語・日本語に対応していた。
機能は、 8 つ
日本の三越百貨店の受付にも、アンドロイド「地平アイこ」が登場したとニュースになりましたが、ロボット型ですが日本のソレとは違うようだ。
・「地平アイこ」が案内します 三越の受付にアンドロイド(朝日新聞デジタル 2015.04.15)
ロボットアバターで、自分の顔がロボットの顔になるのか?とやってみたが、どうもオッチャンの指は反応が無く何度カメラの部分をタッチしても写真が撮れなかった。
オッチャンだから駄目なのか?
この愛くるしい女の子の顔を、日に焼けたオッチャンの顔にしてやろうと思ったのに残念だ。
どうやら Microsoft の KINECT の技術で実現しているようだが、残念ながら上手く動かなかった。
後方に写っている複数のパネルは、バンコクの映画館ではほぼ標準で採用されている、シネマチケットの販売機。
全面が液晶でタッチ操作で映画を選んでチケットを購入するのだ。
大都市・東京の映画館は知りませんが、日本の地方都市より遥かにバンコクのデジタル化は進んでいるのだよ。
ロボットが導入されたとしても何ら不思議では無いくらいね。
キャプテン・アメリカが威風堂々と立っていた。
最新作観たいな
グランドオープンした時は、物凄い人だなと思っていましたが、
平日の 13 時前後の様子はこのガラガラ状態だった。
巨大ショッピングモールが乱立しているので、どこが生き残るかだろう。正直、出店しちるショップはどこにでもあるようなブランドのものばかりだったので、オッチャンには何の魅力も感じなかった。ユニクロもあったが、お客さん一人もいなかった・・・
唯一混み合っていたのは、やっぱり地下にあるフードフロア。どこでもやっぱり、そうなのね~って感じだ。
フードコートもあったので、次回は利用してみたいと思う。
THE GLASS QUARTIER から外を眺めると
まだまだ工事中ばかり
上層階に行くと、全てのショップが未だオープンさえしていない状態だった。
3 つのビルを連絡する通路も工事中・・・日本では絶対にあり得ない。
ビルとビルの間の空間も
こんな状態だ。
アジアでは、こうして未完成の状態でグランドオープンする場合が多いと感じる。
遅延するのが当たり前ってとこでしょうか。
高級デパート、高級ショッピングモールでは、何も購入せず
・残念・スクムビットのトップスは現在一時閉店中につき、ターミナル21へ
改装してリニューアル・オープンした、庶民の味方「トップス」で買い物をしたのでした。
エンポリアム・デパートメント・ストア関連情報
・ポルシェかー
・ルイヴィトンもクリスマス
・バンコクのクリスマス合唱団
・Billion Beef は、牛肉と麺の種類を選んで食べられるレストラン
・007 のジェームズ・ボンドも愛した「アストンマーチン」がカッチョイイ
Emporium
622 Sukhumvit Road, Klongton, Klongtoey, Bangkok 10110
http://emporium.co.th/
地図はこちら
2015 年 5 月のタイ・バンコク情報
・真夏のバンコクは、メチャクチャ暑い。暑い時こそ ALOHA COFFEE
・バンコクの新しいショッピングモールは、ロボットがお出迎えしてくれるらしい
・バンコク・オフィスの駐輪場に大型バイクが増えてきた。タイでもバイクに乗ろう!
・「ビッグママ・タパス」バンコクでのスタッフとのロングミーティングは毎度ここ
・異国の地バンコクでアットホームでホッとする沖縄料理店「金城」
・アジアの旅行作家の「下川裕治さん」とバンコク居酒屋で楽しい懇親会
JGB(JAPAN GUIDE BOOK)
http://www.jgbthai.com/
Facebook ページ
https://www.facebook.com/jfoodsbkk
初めてのタイ・バンコク、ここだけは行っておきたい安心して行けるタイ料理レストラン
・楽々注文!日本語メニューもバッチリ活用
・タイ料理レストランマナー
・タイのレストランでの困ったをズバリ解決Q&A
Posted byのののat00:08
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