2016年07月29日
バンコクでバイクに乗ろう！バンコクの未だに現役オールド・ベスパなど
サワディカップ♪
経済成長が続くタイ特にバンコクでは、日本よりも遥かに高い自動車を保有するタイ人が年々増えている。バイク・スクーターから、エアコンが効いて常に快適なクルマに乗りたいのは誰でも同じだと思う。その一方で、バイク好きはバイク・スクーターから特に欧米の高級大型バイクに乗る人も間違い無く増えている。
ハーレーダビッドソンは勿論、イタリアのドゥカティも人気らしい。
先日の週末に、バンコク中心部ではありますが、まだランニング姿で普通に外を歩いているタイ人がいる旧オフィスがあった場所に行くと、写真のようなレトロで味があるオールド・ベスパが今でも普通に走っている。
屋根があるガレージで保管など全く縁が無いだろう、オールド・ベスパは塗装が剥がれてひび割れていようが、それがまたカッチョイイ
今のバイクは殆どが、プラスティックやグラスファイバーで軽量化を追求していますが、昔のバイクは全て鉄板。
小さくても意外と重いんだよね。
アイボリーのオールド・ベスパ渋すぎるぜ
そして以前、通い慣れた道沿いには、当時からあるシルバーのオールド・ベスパがあの頃と変わらず置かれていた。
心なしか、あの頃よりもメンテナンスがされて綺麗になっているような気がする。
恐らく、このオールド・ベスパは、これからもずっとこの場所にあり続けるだろう。
こっちは、タイの大金持ちご用達のサイアム・パラゴンに展示されていた、眩しく光り輝くプラチナ（？）スクーター
何かのキャンペーンなのだろうか？
街中を走っていたら、タイの強烈な太陽を反射して眩しくって仕方が無いね。
タイは、ジュネーブ条約の参加国なので、国際免許を取得してくれば、バイク乗れるんだよね。
未だ叶わずの、タイでハーレーダビッドソンを早いとこ実現したい。
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