AWAZON

白壁にスリランカの赤瓦と、スリランカらしい欧風デザインのホテルだ。

ホテルの入り口には、壁・扉など無い開放感がスリランカらしくて良いね。



そのまま建物内に入ると、小さなカウンター

ここがブルー エレファント ブティック ホテルのフロントだ。

チェックインを済ませ（実際には深夜の真夜中）



階段を登って行くと



2 階スペースがあり



その横が今回宿泊する部屋の入り口



決して部屋の中は、ど広いわけでは無いですが

シングルベッドを 2 つくっつけた、どデカイ・ベッド。



クローゼット、壁に小さな液晶 TV

そして南国お約束のシーリングファン



細かい丁寧さをスリランカの小規模ホテルに求めるのは、まだまだの状況。

小さな冷蔵庫は、とても不安定な台の上に乗せられているので、ドアを開く時に要注意。冷蔵庫本来の目的である、冷やすのは問題なし。

手間にある、テーブルは

今回利用する部屋の中に、仕事をする為のデスクが無かったので、急遽ホテルスタッフにテーブルを運び入れてもらった。通常は、この部屋にはテーブルは無い。



インスタントコーヒーなどは、利用すればちゃんと補充される。



部屋の奥に位置するバスルームは、広い
通気性さえ良ければ、ここにビジネスデスクがあっても良いかも（笑

トイレは、ホース式ウォシュレット付き



ガラスで囲まれたシャワールーム

お湯の勢い、温度調整など問題なし



スリランカの爽やかな朝を迎え、こちらで朝食



スリランカ＝暑いイメージがありますが、太陽の下にいなければ風が通ってとても心地よい



ルームキーにも象さん



オムレツとビッグソーセージのシンプルな朝食

パンが 3 枚最初に出てきた。いつもなら多いぞと思うけど、

外国に来ると食べられちゃうんだよね～

3 枚をペロリと食べ尽した。



翌日も同じ朝食メニュー

他の客は、別のメニューを食べている人もいたので、リクエストをしたら可能なのかもしれない。



2 日目は、何故かフルーツが出てきた。

朝食付きのプランで予約したのですが、最後までルールが良くわからなかった。



以前は南国に行ったら必ず利用していたホテルのプール。のんびりしている時間が無いのも事実ですが、ここ最近はせっかくプールがホテルについていても、利用せずに終わる事が多いな。


仕事以外で、のんびりとスリランカを訪れるようにしたいと思う旅人であった。


Blue Elephant Boutique Hotel （ブルー エレファント ブティック ホテル）
http://www.blueelephantboutiquehotel.com/
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