AWAZON

チェンマイ動物園は、市内中心部から距離にして 10km 未満ととても近い場所にある。チェンマイでこの距離だったら、恐らく 15 分～20 分もあれば余裕だなと思って出発したましたが、チェンマイ郊外の道路は想像以上に混んでいる。一本道という事もあるでしょうが、交通量と比較して道路が 2 車線というのがネックなのかもしれない。

渋滞、、、で、結局チェンマイ動物園に到着したのは 1 時間ほどかかった昼前だった。

さて、どうやってクルマで入れば良いのだろう。タイ語で全て言われたら全く分からないなぁと思いながら



ゲートを進んでいった。

何とかなるもので、スタッフが丁寧に英語で説明してくれたので、入園料とクルマでの入場チケットを購入。

※入り口直ぐにある駐車場に止めたら勿体無いので、クルマでずんずん進みましょう。



入園料は、大人 150B 。日本円で約 500 円くらいだろうか。



クルマの入場料が 50B 。安い！



裏面は全てタイ語なので、分かる人
教えて下さい。

注意書きが書いてあるのかな？



園内にどのくらい駐車場があるのか良く分からなかったので、手前が満車・満車で真面目に先に進んで行って動物園内に立地するチェンマイ水族館前まで来てしまった。

で、この辺りにレンタカーを駐車。

とにかく園内が広いので、自分が観たい動物や楽しみたい施設のところにある駐車場を転々としていくのが賢い移動方法という事を発見した。



どこかで観たことがある、コアラの画

そうなんだよ、チェンマイ動物園のコアラと、ロッテの日本でも人気のお菓子コアラのマーチがコラボレーションしている施設なのだそうだ。

Kids と書かれていますが、ここはオッチャンでも OK。

直ぐ横には、大きなキッズ・エリア（別料金）があって、プールがあったりと子供たちが楽しそうに遊んでいた。



キッズ用のエリアだからでは無く、チェンマイ動物園の動物たちには必ず名前を紹介するプレートが用意されていた。



名前を分かってから動物を観るのと、名前無くて観るのって随分印象が違うよね。

そこには、可愛らしい Weing Ping ちゃんが木に抱きついていた。



せっかくなので、一緒に連れて行った丁稚と一緒にコアラのマーチで記念撮影☆



池の先に見える大きな青い屋根の施設が、チェンマイ水族館。内陸・山間地であるチェンマイに水族館。子供たちの為にはとても良い事だ。

が、ここも別料金でかなりの高額だった。正確には忘れちゃったけど、150B のチェンマイ動物園に対して、日本円で軽く 1,000 円を超える入館料だったので、パス。また機会があったら行ってみようと思う。



おっオラウータンだと観に行ったけど、残念ながら奥に隠れてしまって観えなかったので、ガックリの像をパシャリ。



暑～いタイ・チェンマイで、ペンギンさん



象が人を乗せてノッシノッシと歩いてきた。



こちらは、柵に囲まれた象さんエリア

象さんは、アチコチにいるのでこの象さんエリアは他に誰もいなかった。



お待ちかねのパンダさんエリア

世界の人気者パンダは、チェンマイでも特別扱いの完全冷暖房付き

なので、こちらも別料金



チェンマイ動物園のパンダさんは、ガラスなどでガードされておらず、生パンダがしっかりと観られるよ。



この子は、Chuang Chuang

日本に最初に来たパンダさんは、カンカンとランラン。その後のパンダも全て同じ音を繰り返すパターンでしたが、ここタイ・チェンマイの動物園も同じだった。流石チャイナパワーというか、世界のパンダさん



ぐだーーっと両手を投げ出しているのは



Lin-Hui

あれ？繰り返しじゃなかった（笑



チェンマイ動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたようだね
いつ生まれたのかな？赤ちゃんパンダ観たかった



微妙な、目をうるませこちらを見つめるパンダのガチャガチャ



パンダ館のチケットで、併設している”雪”の体験が出来るらしい。防寒着を着て楽しむようだよ。

日本で雪観られるので、こちらもパス



猛獣コーナーでは

百獣の王ライオンは、猛暑のもとでお昼寝中



実力ナンバーワンと言われる、トラはラッキー動き回っていたのでしっかり観れた



ジャガーは、柵ギリギリで目の前を歩いていった。この猛獣ジャガーへの餌付けが出来るよ。一緒に観ていた欧米人らしき若いカップルの男性がチャレンジしたが、意外にもあまり迫力無かった。

他にも沢山の動物がいるので、ゆっくり全てを楽しむとすると丸々一日のつもりで行くのが良いと思う。


チェンマイ動物園、オススメだよーーー


2016.10 のタイ・チェンマイ情報
・タイの北部の街・古都チェンマイに初めてやってきた
・タイ・チェンマイの街を軽快にレンタカーで走って楽しもう
・タイ・チェンマイの人気の温泉施設「Sankampaeng Hot Spring」で温泉卵を食べよう
・「ドゥアンタワン ホテル」タイの古都チェンマイでリゾート気分



JGB(JAPAN GUIDE BOOK)
http://www.jgbthai.com/

Facebook ページ
https://www.facebook.com/jfoodsbkk


初めてのタイ・バンコク、ここだけは行っておきたい安心して行けるタイ料理レストラン



・楽々注文！日本語メニューもバッチリ活用
・タイ料理レストランマナー
・タイのレストランでの困ったをズバリ解決Ｑ＆Ａ