2021年05月24日
OCA FARM に自動収穫用の成木（柑橘系果樹）を移植した
我らの有機オーガニック農園に「OCA FARM JAPAN」の案内板が立ちました。
向かって左がベトナム OCA のブランドロゴ、右がバリア=ブンタウ省のロゴマークです。初夏の青空に映えるね ^^/
ここ浜松だけで無く、これからは南国・沖縄の某所にも OCA FARM が増えていくハズ。
農業ど素人のオッチャン達によって、今回は AI が敵わない経験豊富な職人の会長に選別してもらった、5 種類の成木（柑橘系果樹）の移植作業を行った。
前日まで、浜松市は土砂降りの大雨だった（らしい）。その為、沖縄にいた僕は、会長へと連絡を取りながらも、本当に週末に移植が出来るのだろうか？と心配していた。
が、職人さん達は、約束取り 5 本の目利きされた 5 種の成木を時間通りに用意をしてくれたのだった。
軽トラ、久しぶりに運転したけど、楽しいね。農業を今後も続けるには軽トラ必須だろうと云う事で、近々に軽トラの中古車を購入予定だ。
車体に「OCA JAPAN FARM」って、カッチョ良く入れるつもりだよ。
石垣島から那覇経由でセントレアに飛んで、そのままOCA JAPAN FARM へ軽トラ運転してやってきた。
GW明けに、一本一本雑草を抜いた努力は、猛烈な雨と太陽の恵みによって、あっという間に立派な雑草が成長し放題になっていた。
人間もこれくらい、早く逞しく成長して欲しいものだ（笑
がっかりだが、これも自然の力
受け入れましょう
HELP に来てくれた、スタッフ達と共に、超重い成木を軽トラから担いで降ろし
水をたっぷり入れた、穴へと移植する。
そこへ、スコップで土をかぶせる。
その後、またバケツリレーで、水を更になみなみとかけて
藁を果樹の周辺に優しく敷いた。
石垣島から浜松へ戻っての作業だったので、既に夕方も過ぎてしまい
果樹達の剪定（せんてい）は、翌日の日曜日に行う事にして一旦終了。
翌日の日曜日は、真っ青な空で超良い天気。
ハーレーダビッドソン乗りたいなーーーーーという気持ちは抑えて
みかん農家のオジさんに教えてもらいながら、オーナー＆パートナーの M 氏が剪定（せんてい）に挑戦。
剪定とは樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。庭木の手入れとして行われる。見た目を美しくするのみでなく、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、病害虫の繁殖を予防する効果がある。骨格枝を明確にする事を整枝と呼ぶが、一般的にはこの作業を剪定と呼ぶことが多い。
最初は、何でこの枝を切って、この枝を残すんだ？と言いながらやっていたが、
コツを掴んだようで、てきぱきと芸術的に仕上げていった。
僕は、周辺の草をコツコツと手で抜く地道な作業・・
手前から
・不知火（ポンカン）
・八朔（ハッサク）
・清見（キヨミ）
・甘夏（アマナツ）
・チャンドラポメロ
草取り、とても手で抜くには雑草の逞しさには勝てそうに無い。
天候に左右されてしまうが、草刈り機で来週末あたりに、一気に刈ってしまう予定だ。
自然と戯れる日々が、結構面白いよ。
大変だけどね。
OCA JAPAN FARM | オーガニック果樹有機農園
静岡県浜松市西区神ケ谷町9015
MAP : https://goo.gl/maps/C6dbwpjBpxAkBzH89
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