2012年05月02日
北京星巴克珈琲で高級珈琲を楽しむ
日本では殆ど利用しないスターバックスコーヒーですが、海外に行くと当り前のようにスターバックスコーヒーを利用してしまう。タイでもシンガポールでもマレーシアでも、、、そしてココ中国・北京でも。
何でかなと考えると特に理由はなく、街を歩けば当り前のようにそこら中に”あの看板”が有り、ここなら安全だろうと入ってしまうのだろう。勿論、現地のファーストフード店やコーヒーショップを積極的に利用するようにしていますが、スターバックスコーヒーが圧倒的な出店数もあり何処でも直ぐに利用できるという便利さがそうさせてしまう。
でも、価格は現地のコーヒーと比較するとかなり高い。日本でも高いなと思うけど、中国で 30 元（約450円）と言えば一般庶民の感覚ならすれば超高級珈琲であり、僕達が日本の高級ホテルのラウンジで一杯1,500円・2,000円の珈琲を飲むのと同じ金銭感覚なのではと思う。
でもねーいつ来ても特に若い中国人達でいっぱいなんだよね。
これは、中国のスターバックスコーヒーのHP。
下の日本のスターバックスコーヒーと比べるとおとなしい印象を受ける。Webサイトも街の看板も日本よりも派手派手な中国なのに、スターバックスコーヒーのWebサイトはおとなしい作りになっているのが、このスターバックスコーヒーの中国国内での位置を表している気がする。
日本のスターバックスコーヒーは、中国の星巴克珈琲よりも、かなり軽いノリのHP。
北京星巴克珈琲のお店に置かれている、リーフレットですが日本では貰った事が無いので分からないですが同じなのかな？
先日、カンブリア宮殿だったかと思いますが、スターバックスコーヒーの現社長が出演し特集していた。一時期、あまりにも店舗数が増え過ぎてしまい、アメリカでは今更スターバックスは”ダサい”とか、昔のシアトルらしさが無くなったという評価をしている街角の声も紹介していた。
日本も含めて、アジア・東南アジアではブランドなのかもしれないですが、このまま続くのかな。
Posted byのののat00:08
│Comments(
0
)
│
北京・中国
画像一覧